「じんじん」の意味・使い方・英語・例文
ひらがな表記|カタカナ:ジンジン
しびれや痛みが体の一部に鈍く響き続ける様子。また、寒さで手足の感覚がなくなっていく様子。感動で心が熱くなる様子。
ローマ字: jinjin
ニュアンス・イメージ
主に三つの使い方がある。一つ目は、打撲や炎症などで鈍い痛みが持続する状態(傷がじんじん痛む)。二つ目は、正座の後や寒さで手足がしびれる感覚(足がじんじんする)。三つ目は、感動や感謝で胸が熱くなる様子(心にじんじんと響く)。一つ目と二つ目は体の不快な感覚で、神経が持続的に刺激されている状態を表す。「ずきずき」が脈打つような鋭い痛みを表すのに対し、「じんじん」は鈍く広がるような感覚が特徴。三つ目は感情面でのポジティブな使い方。
例文・使い方
正座を崩したら、足がじんじんしびれた。
When I uncrossed my legs after sitting formally, my legs tingled with numbness.
ぶつけた膝がじんじんと痛む。
My knee throbs with a dull ache where I bumped it.
真冬の外で待っていたら、指先がじんじんしてきた。
Standing outside in the dead of winter, my fingertips started going numb.
その言葉は胸にじんじんと響き、いつまでも消えなかった。
Those words resonated deeply in my heart and never faded.
ころんだひざがじんじんいたいよー。
My knee hurts where I fell — it's throbbing!
よく一緒に使う言葉(共起語)
体の感覚と感情の両方に使えるが、文脈で意味が大きく変わる。医療場面では症状の描写に使われる。
類語・関連語
表記のバリエーション
語源・由来
痛みやしびれが神経に響く感覚を音象徴的に表したもの。「じん」という音が、鈍く深く響く振動のイメージを持つ。
この記事について
この記事は日本語学習者・日本語教育者向けに、オノマトペの意味・使い方をわかりやすく解説しています。 内容は定期的に見直し、最新の用法を反映しています。