擬態語 触覚 ★★★★☆

」の意味・使い方・英語・例文

ひらがな表記|カタカナ:ゴツゴツ

表面が硬くて角張っており、滑らかでない様子を表すオノマトペ。岩や骨、筋肉質な体つきなど、硬さと荒々しさを兼ね備えた質感を描写する。

ローマ字: gotsugotsu

ニュアンス・イメージ

😊
感情的な印象
力強い・男性的・荒々しい・野性的
☁️
質感
硬い・角張った・荒い・骨ばった
五感分類
触覚

①岩や石の硬くて角張った表面(ごつごつした岩)、②骨や関節が目立つ痩せた体(ごつごつした手)、③筋肉質でたくましい体つき(ごつごつした体格)、④無骨で飾り気のない様子(ごつごつしたデザイン)など、硬さと角張った質感を表します。「でこぼこ」より硬さを強調し、男性的・力強いイメージがあります。

例文・使い方

日常会話

ごつごつした岩場を登る。

I climb the rugged rocky terrain.

文学的表現

祖父のごつごつした手が懐かしい。

I miss my grandfather's rough, bony hands.

日常会話

ごつごつした体格の男性が現れた。

A muscular, rugged man appeared.

日常会話

このパンはごつごつして食べにくい。

This bread is rough and hard to eat.

日常会話

ごつごつしたデザインのスマホケース。

A rugged-looking smartphone case.

よく一緒に使う言葉(共起語)

ごつごつした ごつごつの岩 ごつごつした手 ごつごつした体格 ごつごつ ごつい
使い分けのポイント

「ごつごつ」は硬くて男性的なイメージが強いため、女性の体つきに対して使うと失礼になる場合があります。「ごつい」という形容詞も同様に、「大きくて無骨」という意味で使われます。褒め言葉にも悪口にもなりうるので文脈に注意が必要です。

類語・関連語

表記のバリエーション

ごつごつ
ひらがな(一般的)
ゴツゴツ
カタカナ
ごつっ
一回の感触
ごっつごつ
強調表現

語源・由来

「ごつ」という音は、硬いものがぶつかる音や、角張った硬い質感を表す音象徴です。「ごつい」「ごつん」などと同じ語源で、硬さと重厚感を表現しています。濁音の「ご」が力強さと荒々しさを強調しています。

分類 擬態語
使用頻度 ★★★★☆

この記事について

📝
最終更新
著者 Wordy (運営者) 言葉愛好家

この記事は日本語学習者・日本語教育者向けに、オノマトペの意味・使い方をわかりやすく解説しています。 内容は定期的に見直し、最新の用法を反映しています。