例文・使い方一覧でみる「黙然と」の意味


スポンサーリンク

...黙然として聞いたというのである...   黙然として聞いたというのであるの読み方
泉鏡花 「開扉一妖帖」

...「時に維摩、黙然として、言無し」と、『維摩経』に書いておりますが、黙然無言の一句こそ、実に文殊への最も明快な答えだったのです...   「時に維摩、黙然として、言無し」と、『維摩経』に書いておりますが、黙然無言の一句こそ、実に文殊への最も明快な答えだったのですの読み方
高神覚昇 「般若心経講義」

...クリストフは黙然として涙を流した...   クリストフは黙然として涙を流したの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...恒雄の後に黙然として従った...   恒雄の後に黙然として従ったの読み方
豊島与志雄 「囚われ」

...心痛の余り黙然として...   心痛の余り黙然としての読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...黙然と聞いていた...   黙然と聞いていたの読み方
久生十蘭 「地底獣国」

...やや長い間黙然と目を閉じていたが...   やや長い間黙然と目を閉じていたがの読み方
久生十蘭 「魔都」

...しばらく黙然としていた...   しばらく黙然としていたの読み方
吉川英治 「大谷刑部」

...儀助の如き者ですら自然の熟練を経ればあの妙を得るものか……」と黙然と感嘆していたのは新九郎であった...   儀助の如き者ですら自然の熟練を経ればあの妙を得るものか……」と黙然と感嘆していたのは新九郎であったの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...黙然とたたずんでいた...   黙然とたたずんでいたの読み方
吉川英治 「三国志」

...みだりに舌の根をうごかして、わが士気を惑わすな!」沮授は、黙然と外へ出て、「――悠(ユウ)タル黄河、吾レ其(ソレ)ヲ渡ラン乎(カ)」と、長嘆していた...   みだりに舌の根をうごかして、わが士気を惑わすな!」沮授は、黙然と外へ出て、「――悠タル黄河、吾レ其ヲ渡ラン乎」と、長嘆していたの読み方
吉川英治 「三国志」

...黙然と首をたれているばかりで...   黙然と首をたれているばかりでの読み方
吉川英治 「三国志」

...樋口三郎兵衛はややしばし黙然としていたが...   樋口三郎兵衛はややしばし黙然としていたがの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...しばし黙然と蒼白な面をじっと仰向(あおむ)けていた...   しばし黙然と蒼白な面をじっと仰向けていたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...崩(くず)れるようにそこへ坐って黙然と...   崩れるようにそこへ坐って黙然との読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...キリ、キリ、と牛車の軌(わだち)は、ただひとり、黙然と、袖を掻きあわせてさし俯向(うつむ)いた六条の範綱をのせて、青蓮院(しょうれんいん)から粟田口(あわたぐち)の、さびしい、花吹雪の中を、帰ってゆくのであった...   キリ、キリ、と牛車の軌は、ただひとり、黙然と、袖を掻きあわせてさし俯向いた六条の範綱をのせて、青蓮院から粟田口の、さびしい、花吹雪の中を、帰ってゆくのであったの読み方
吉川英治 「親鸞」

...それから十分間ほど後には、彼はまた、居留地十四番館の路傍へ戻り、黙然と、前のように見張に立っていた...   それから十分間ほど後には、彼はまた、居留地十四番館の路傍へ戻り、黙然と、前のように見張に立っていたの読み方
吉川英治 「旗岡巡査」

...飲みほすと、また黙然と、壁に倚りかかって腕ぐみしているのだ...   飲みほすと、また黙然と、壁に倚りかかって腕ぐみしているのだの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「黙然と」の書き方・書き順

いろんなフォントで「黙然と」

「黙然と」の電子印鑑作成


ランダム例文:
合理論   ごくごく平凡   万客  

梅雨の難読漢字一覧|黴雨・五月雨・入梅・梅霖・栗花落の読み方と由来

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

時事ニュース漢字 📺
想定外   環境危機時計   王位戦  

スポンサーリンク