...凄じく翼を鳴すのが...
芥川龍之介 「地獄変」
...ひたと共鳴する不思議な響きが潜んでいた...
有島武郎 「或る女」
...中にぶッぶッぶッぶッと喇叭(らっぱ)ばかり鳴すのは...
泉鏡花 「怨霊借用」
...鏡花の作と共鳴するのも尤もだといふやうなところも段々飲込めて来た...
田山録弥 「雨の日に」
...実際読者の中に句の提供する暗示に反応し共鳴すべきものがなかったら...
寺田寅彦 「俳諧の本質的概論」
...芸術の力強い声に共鳴するほど鋭敏であることがあっても...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...藝者は何の事やら訳もわからず唯絃を鳴す...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...支那蕎麦屋の夜陰に吹き鳴す唐人笛には人の心を動す一種の哀音がある...
永井荷風 「巷の声」
...さびしき窓にさら/\と竹の葉鳴す夜もあり...
永井壮吉 「偏奇館吟草」
...もし共鳴する魂があれば...
永井隆 「この子を残して」
...共鳴するところのものがあればこそだろうと思われます...
中里介山 「大菩薩峠」
...西人東人の共鳴する所が多い...
新渡戸稲造 「東西相触れて」
...私と共鳴する性格を多分にもつてゐる...
萩原朔太郎 「散文詩・詩的散文」
...その何れを信ずるかは個人々々の趣味性格によつて決するのだ』以上のやうな主張に共鳴する人々は...
平林初之輔 「文学の本質について(一)」
...不安の森の手前で脚踏み鳴すかの如き切なさを知るであらう...
牧野信一 「喜劇考」
...共鳴するのではあるまいか...
吉川英治 「折々の記」
...わけてかれの大凡(だいぼん)や痴愚な点が身近に共鳴するのである...
吉川英治 「新書太閤記」
...しかし私は自分の内に彼らと共鳴するもののあったことを――今なおあることを拒むことができない...
和辻哲郎 「転向」
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