「鱗木」の意味
古代の植物で鱗状の樹皮を持つ
「鱗木」の例文(場面別)
- 生物学・古生物学鱗木は石炭紀に繁茂した古代植物の一種で、その鱗状の樹皮が特徴的です。
- 教育・学習地学の授業で、鱗木の化石について学びました。
- 博物館・展示この博物館には、鱗木の化石が展示されており、古代の生態系を垣間見ることができます。
小説での「鱗木」の使い方
...如鱗木(じょりんもく)の塗美くしき蓋(ふた)をはたと落した...
夏目漱石 「虞美人草」
...今起き立の顔をして叮嚀(ていねい)に如鱗木(じょりんもく)の長火鉢を拭(ふ)いている...
夏目漱石 「琴のそら音」
...奇妙な形をした鱗木のたぐい...
久生十蘭 「地底獣国」
...爬虫獣と爬虫鳥と古代鱗木をのせたまま...
久生十蘭 「地底獣国」
......
宮沢賢治 「疾中」
...彼方の水平線は常に蒸気が湧き不明瞭だったが、未知の木性羊歯、蘇鉄、鱗木、封印木からなる大ジャングルが都市の外に広がり、移ろう蒸気の中、悪ふざけのように群葉が波打つファンタスティックな様を見ることができた...
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「時間からの影」
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