「鮹」の意味
タコの漢字表記
小説での「鮹」の使い方
...北海の鮹(たこ)と烏賊(いか)と蛤(はまぐり)が...
泉鏡花 「瓜の涙」
...鮹が真前(まっさき)にちょろちょろと松の木の天辺(てっぺん)へ這(は)って...
泉鏡花 「瓜の涙」
...三「――あすこに鮹が居ます――」とこの高松の梢に掛(かか)った藤の花を指(ゆびさ)して...
泉鏡花 「瓜の涙」
...」すぼけた小鮹(こだこ)が...
泉鏡花 「開扉一妖帖」
...直ぐに警官の一人が「鮹八」へ急行した...
大阪圭吉 「銀座幽霊」
...やがて連行されて来た「鮹八」の主人は...
大阪圭吉 「銀座幽霊」
...「鮹八」を顎で追いやった...
大阪圭吉 「銀座幽霊」
...またの名は貝鮹(かひだこ)の王...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...敬坊なか/\戻つて来ない、二人でぢり/\する、二人だけで物足りない夕飯を食べて、敬坊の家の方へ散歩する、樹明君は敬君徃訪、私は帰庵、水を汲んだり汚れ物を洗つたりしてゐると、果して敬坊来車、酒を持つて、間もなく樹明も来車、茹鮹を下げて...
種田山頭火 「行乞記」
...悪夢――鮹にとりつかれた夢を見た...
種田山頭火 「行乞記」
...ル(マヽ)ユツクサツクがかるい朝風・向日葵日にむいてゐるまへをまがる・空ふかうちぎれては秋の雲水底からおもく釣りあげたか鮹で・いながはねるよろこびの波を漕ぐ葱も褌も波で洗ふ・足は波に...
種田山頭火 「行乞記」
...茶の花――石蕗の花観音経――修證義飯鮹は...
種田山頭火 「其中日記」
...お土産は鮹壺雲丹...
種田山頭火 「其中日記」
...ほどよい疾病(私の場合には)□歯のあるとないと――白船老との会食、酢鮹の話...
種田山頭火 「其中日記」
...私が――歯のない私が鮹を食べる!今夜は私も樹明君もおとなしかつた...
種田山頭火 「其中日記」
...曰く鮹の道(マヽ)...
種田山頭火 「其中日記」
...静かな海面に鮹(たこ)をとる舟が三...
新美南吉 「良寛物語 手毬と鉢の子」
...恐怖の石造都市ル・リエーと全ての宇宙鮹どもを道連れにしたため...
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」
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