...ただ身魂(みたま)の因縁(いんねん)とでも申(もう)しましょうか...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...人魂なりと迷信したるならんといえり...
井上円了 「おばけの正体」
...いよいよ霊魂が必要になってくる...
丘浅次郎 「我らの哲学」
...戦場に斃れし武士の霊魂を...
高木敏雄 「比較神話学」
...それらの咲き誇ったみずみずしい魂ほど喜ばしくまた尊いものはない...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...それに先生までがいつしよになつてまるで犬でもけしかけるやうになんぞといへば大和魂とちやんちやん坊主をくりかへす...
中勘助 「銀の匙」
...それでも魂の抜けた主人を守っているのだろう...
中里介山 「大菩薩峠」
...不幸な魂にとっては身を投げるためにしか流れていない風に見えるのが普通であって...
中村地平 「南方郵信」
...フロイドに説明させればこんなものさ」僕はこうした人々の魂胆の醜さが見えすいている...
原口統三 「二十歳のエチュード」
...私をメイフィールドに売る魂胆ね」「お前に言っておくけど...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「煉獄」
...古い資本主義社会の機能のもとで苦しむ小市民の魂の反抗の影絵でしかなかった...
宮本百合子 「あとがき(『宮本百合子選集』第九巻)」
...これを私は私のどこかの身にそって居る我が妹の魂に捧げる...
宮本百合子 「悲しめる心」
...ブルジョアの手先の諸新聞が「コップ」を日本共産党再建の中心のように書き立てた魂胆も同じくここにあります...
宮本百合子 「逆襲をもって私は戦います」
...(c)霊魂に十分に頼らないからである...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...こういう霊魂にぶつかっては...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...世界や天空やもろもろの天体や大地や我々の霊魂を神であるとし...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...わたしの霊魂はこんな所有権だけでけっこう満足しているのだ...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...転使我魂清...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
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