...口碑によると武久田大時(『混効験集』に「もくだよのかね是も時取の名人也」とあり)の高弟のきやのち(前に御話いたしましたきやのちぬきまるのこと)と東方(あがりかた)カニーという二人がこういう神通力をもっている...
伊波普猷 「ユタの歴史的研究」
...耕や世を捨人の軒端まで大魯(たいろ)大魯というのは蕪村の高弟の一人であります...
高浜虚子 「俳句とはどんなものか」
...一部分を師匠及び高弟に贈る...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...高弟の道六に引渡して...
中里介山 「大菩薩峠」
...やっと田舎廻(いなかまわ)りの安画家の高弟程度の絵が描けるようになったのでも余り面白くない...
中谷宇吉郎 「南画を描く話」
...高弟の川波勝彌と娶合(めあ)はせてこの道場を繼がせる心算だつたのが...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...ヘルムショルツ先生の高弟に宛てて長い長い手紙を書いた...
久生十蘭 「キャラコさん」
...六右衛門さんはトゥルヌゥル先生の高弟で...
久生十蘭 「だいこん」
...あの旅人はアルベラの戦争から大軍を率ゐて凱旋するアリストートルの高弟(アレキサンダア大王)の勇姿を所望した...
牧野信一 「くもり日つゞき」
...一日(あるひ)先生は高弟一同を集めて諭す所があつた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...その高弟の円喬が医者の代脈然たる風采から「代診」と呼ばれたのも久しいもの...
山本笑月 「明治世相百話」
...試合に立つ高弟の人達の支度もすみ...
吉川英治 「剣難女難」
...勝負は進んで、高弟の二、三人が鮮やかに打ち込まれ、小野派の錚々(そうそう)たる中でも、梶派一刀流の別派を工夫し出したほどの梶新左衛門までがさまで激越な火も散らさず、鐘巻自斎の精妙剣に敗れてしまった...
吉川英治 「剣難女難」
...筆を執って賜(た)も」高弟の法蓮房信空(ほうれんぼうしんくう)が...
吉川英治 「親鸞」
...まず拳法一代じゃ」四高弟一荘厳(そうごん)といっていいほどな道場である...
吉川英治 「宮本武蔵」
...「あぶないっ」「手を出すな」四高弟の者は初めて...
吉川英治 「宮本武蔵」
...(――手ごわい)四高弟のほうも...
吉川英治 「宮本武蔵」
...あんなのが高弟じゃ吉岡道場もざまはない)ことおかしげに...
吉川英治 「宮本武蔵」
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