例文・使い方一覧でみる「高じて」の意味


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...阿Qは初め不快に感じてあとになるとだんだん不平が高じて来た...   阿Qは初め不快に感じてあとになるとだんだん不平が高じて来たの読み方
魯迅 井上紅梅訳 「阿Q正伝」

...道樂が高じてこんな商賣をすることになつたのださうです...   道樂が高じてこんな商賣をすることになつたのださうですの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...岩瀬氏の怒りがますます高じて行くのは無理もないことであった...   岩瀬氏の怒りがますます高じて行くのは無理もないことであったの読み方
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」

...次第に書癖が高じて...   次第に書癖が高じての読み方
辰野隆 「書狼書豚」

...その不便がだんだん高じて極端に達した時利他主義がまた復活する...   その不便がだんだん高じて極端に達した時利他主義がまた復活するの読み方
夏目漱石 「三四郎」

...かくあらねばならぬとまで高じて参ります...   かくあらねばならぬとまで高じて参りますの読み方
夏目漱石 「創作家の態度」

...仕舞にはそれが段々高じて...   仕舞にはそれが段々高じての読み方
夏目漱石 「それから」

...あるいは議論が次第に高じて来て...   あるいは議論が次第に高じて来ての読み方
新渡戸稲造 「自警録」

...口惜しさが高じてツイやつたんだよ」勝手な囁きの中を...   口惜しさが高じてツイやつたんだよ」勝手な囁きの中をの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...口惜(くや)しさが高じてツイやったんだよ」勝手な囁(ささや)きの中を...   口惜しさが高じてツイやったんだよ」勝手な囁きの中をの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...いずれ腕自慢が高じての悪業であろうが...   いずれ腕自慢が高じての悪業であろうがの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...次第に悪魔的な興味が高じて...   次第に悪魔的な興味が高じての読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...次第に惡魔的な興味が高じて...   次第に惡魔的な興味が高じての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...尤(もっと)も曾(かつ)てじゃらくらが高じてどやぐやと成ッた時...   尤も曾てじゃらくらが高じてどやぐやと成ッた時の読み方
二葉亭四迷 「浮雲」

...高じては常にその道にあこがれてゐた...   高じては常にその道にあこがれてゐたの読み方
水野仙子 「四十餘日」

...「わたしは苦しさが高じてたえがたくなると...   「わたしは苦しさが高じてたえがたくなるとの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...こういう食いちがった気分は段々と高じてゆき...   こういう食いちがった気分は段々と高じてゆきの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...しかし段々茶趣味が高じて来て...   しかし段々茶趣味が高じて来ての読み方
柳宗悦 「手仕事の日本」

「高じて」の書き方・書き順

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