「骨法」の意味
物事の基本となる方法や原則
「骨法」の例文(場面別)
- ビジネスこのプロジェクトを成功させるためには、まず骨法をしっかりと理解する必要がある。
- 武道・スポーツ剣道の骨法を学ぶことで、基本の姿勢が身に付いた。
- 教育数学の骨法を教えることで、生徒たちの理解が深まった。
小説での「骨法」の使い方
...接骨法を学ぶために専門学校に通っている...
...その骨法をですね」「はい...
江戸川乱歩 「影男」
...元人の骨法を得たりとて...
大町桂月 「狹山紀行」
...花卉を描くのに初めて没骨法を用いたというので知られている徐崇嗣は...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...人を殴るにはあの骨法だ...
豊島与志雄 「女と帽子」
...体当りの骨法でゆくというのは...
豊島与志雄 「中支生活者」
...その骨法なのである...
豊島与志雄 「「沈黙」の話」
...相州伝の骨法(こっぽう)を正確に伝えた薩摩鍛冶の名物...
中里介山 「大菩薩峠」
...絵の骨法も正格だが...
中里介山 「大菩薩峠」
...いかに骨法に正格に...
中里介山 「大菩薩峠」
...お銀様が、今ここにかりそめに書いた「しろかね」の文字は、けだし、己(おの)れの名とするところの「銀」の一字を和様に洒落(しゃれ)たものであることは疑うわけにはゆかないが、さっ! と一筆に横なぐりに刷(は)いた筆線に、行成の骨法が、故意か、偶然か、さながらに現われたそれが、すばらしいのです...
中里介山 「大菩薩峠」
...さながら行成の骨法を現わした文字は無い――と...
中里介山 「大菩薩峠」
...と疑うばかりの骨法を示す...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...こうした表現の骨法を漢詩から学んでいるのである...
萩原朔太郎 「郷愁の詩人 与謝蕪村」
...都合よければ後に楷書の骨法をも学び...
福沢諭吉 「小学教育の事」
...次は「雷の卵」という軽妙の小話に話術の骨法を聞かせる...
山本笑月 「明治世相百話」
...骨法を寸描してゐたりしてゐる...
吉川英治 「折々の記」
...そもそも梁楷からその骨法をとっているとされている...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...柳生流真骨法に接したいというお望みならば...
吉川英治 「宮本武蔵」
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