...なかなか骨の折れる仕事だった...
海野十三 「東京要塞」
...ちょっと骨の折れる仕事だけれど...
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」
...こまかい骨の折れる境にも努力精進して行つてゐるのではないか...
田山録弥 「三月の創作」
...ここはなかなかこの娘役者の骨の折れるところであろう...
寺田寅彦 「初冬の日記から」
...掘り返すだけでもなかなか骨の折れる仕事じゃ」「我々の仕業は...
中里介山 「大菩薩峠」
...これはたいへん骨の折れる仕事であるが...
中谷宇吉郎 「「もく星」号の謎」
...しかし相當困難で骨の折れる問題であることはもちろんである...
中谷宇吉郎 「雪を消す話」
...骨の折れる仕事だつた...
新美南吉 「良寛物語 手毬と鉢の子」
...一番骨の折れるところは月毛が手伝ってくれて...
ジョナサン・スイフト Jonathan Swift 原民喜訳 「ガリバー旅行記」
...もとより骨の折れる仕事ではあります...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「流刑地で」
...兎も角も原田の妻と名告(なのつ)て通るには氣骨の折れる事もあらう...
樋口一葉 「十三夜」
...骨の折れる事業に挺身するようになったのは...
久生十蘭 「青髯二百八十三人の妻」
...骨の折れる大型記事にかかりきりで空想を逞しくしている余裕はない...
A. ブラックウッド A. Blackwood The Creative CAT 訳 「盗聴者」
...食ふのに骨の折れるやうなわけだから料理に使ふことも出来ず客に出すことも出来ぬ...
正岡子規 「墨汁一滴」
...女は腰の骨の折れるほどはたらいても...
山本周五郎 「季節のない街」
...郵便物を曳いてゆくのは骨の折れる旅であつた...
ジャック・ロンドン Jack London 山本政喜訳 「荒野の呼び声」
...しかもこの空に考えるということが甚だ骨の折れる問題でセッパ詰まった揚句...
夢野久作 「創作人物の名前について」
...骨の折れることだった...
吉川英治 「平の将門」
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