...彼は驕慢な態度で人を見下す...
...驕慢にならないよう自分を律する必要がある...
...彼女は自分自身に対して驕慢な態度をとっている...
...驕慢な発言で周囲の人たちを怒らせてしまった...
...彼は驕慢な態度が災いして仲間たちから孤立してしまった...
...――年少時代の憂鬱は全宇宙に対する驕慢(けうまん)である...
芥川龍之介 「侏儒の言葉」
...一に驕慢(きょうまん)...
芥川龍之介 「るしへる」
...自己満足、唯我独尊、驕慢、自慢、自家広告、自分免許………何れも皆禁物である...
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」
...275驕慢彼を促して妄人さらに罵詈の言...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...驕慢(きょうまん)の虚偽――民族の驕慢や、階級の驕慢や、宗教の驕慢や、文化や芸術の驕慢など、あらゆる驕慢の虚偽は、それが鉄の鎧(よろい)となり、剣と楯(たて)とを供給し、彼らを保護して勝利のほうへ進ましむるならば、彼らにとってはよいものとなるのであった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...驕慢(きょうまん)と戦闘行為とのそういう叙事詩は...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...お前の心にはまだ世間の驕慢が消え失せずにゐる...
レオ・トルストイ Lev Nikolaevich Tolstoi 森林太郎訳 「パアテル・セルギウス」
...そればかりでなく、彼はまた曲線的なるゴチック式の建築が能(よ)くかの民族の性質を伝(つたえ)るように、この方形的なる霊廟の構造と濃厚なる彩色とは甚だよく東洋固有の寂しく、驕慢に、隔離した貴族思想を説明してくれる事を喜んだ...
永井荷風 「霊廟」
...ましてその驕慢(きょうまん)そのものに生きていると言ってよろしいほどの神尾主膳の眼から見ても...
中里介山 「大菩薩峠」
...驕慢(きょうまん)と冷たさと...
野村胡堂 「楽聖物語」
...驕慢(きょうまん)で才子肌で...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...その言葉は驕慢(けうまん)で戰鬪的で容赦を知らぬものでした...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...また驕慢でもあつたらう...
長谷川時雨 「凡愚姐御考」
...驕慢で気むずかしくて...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...驕慢の極みついに上帝の機嫌を損じて御前より追放された...
南方熊楠 「十二支考」
...御驕慢(きょうまん)になってそんなふうなこともお言いになるのではありますまいか...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...「親不孝ばかりした」驕慢児(きょうまんじ)の眼にも...
吉川英治 「三国志」
...驕慢が身を亡ぼした沢山な先輩や前人の例を見ているので...
吉川英治 「三国志」
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