「騒々しく」の意味
うるさい様子
「騒々しく」の例文(場面別)
- 日常会話隣の部屋が騒々しくて、なかなか寝付けなかった。
- ビジネス会議中に外が騒々しくて、集中できなかった。
- ニュース事件現場は騒々しく、警察官の指示が聞き取りにくかった。
小説での「騒々しく」の使い方
...同時に中隊内のあちこちから騒々しく...
新井紀一 「怒れる高村軍曹」
...俄かに家の中が騒々しくなりました...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「鉄の処女」
...俄かに門前が騒々しくなって...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「美人鷹匠」
...それでも賑やかな通に出ると俥の轍(わだち)の音が騒々しく行き交(まじ)ってやわらかみのある京都言葉も...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...彼らは騒々しく、賑やかだった...
ドストエーフスキイ 米川正夫訳 「地下生活者の手記」
...その反動をもっとも騒々しく導くだろう...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...その騒々しくはあるが親しげな声の響きを聞くと...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...医師はいつも上機嫌(じょうきげん)で、騒々しくて、せかせかして、俗っぽくて、好人物だった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...人々は激せずしかも騒々しく...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...茂兵衛 (黙って睨んでいる)市甚彦 (三人は口々に「邪魔だ退(ど)け」「退けったら退け」「退かねえか野郎」と騒々しく俄鳴(がな)り立てている)儀十 静まれ...
長谷川伸 「一本刀土俵入 二幕五場」
...旅館のなかも少しづつ騒々しくなり...
林芙美子 「浮雲」
...頬かぶりした、菜ッ葉服姿の男が、調子の狂ったゼンマイ人形のように、騒々しく、おどりこんで来た...
火野葦平 「花と龍」
...余り喧嘩が騒々しく...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...その時急に表が騒々しくなると...
北條民雄 「間木老人」
...しまいにはそれがあまり騒々しくなったので...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「黄金虫」
...騒々しく部屋に入ってきた...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「煉獄」
...いよいよ世間は騒々しくなってきていたが...
正岡容 「小説 圓朝」
...東京や横浜の近頃なんて騒々しくてね...
三好十郎 「樹氷」
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