「駿」の意味
優れた馬
小説での「駿」の使い方
...神田駿河台(するがだい)の清国留学生会館に用事があって出かけて行くと...
太宰治 「惜別」
...駿足驅りて此濠を越えんとするは愚かなり...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...かの駿足を制し得ず...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...父乘り馴れし駿足にもの凄じく叫び曰ふ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...彼の駿馬の勇を鼓す...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...戰車の下に駿足の二頭の馬を駢ばしめ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...駿河台(するがだい)の病院の方へようやく掛け合ってくれた...
徳田秋声 「足迹」
...例の『画史』に――恩赦ヲ蒙ツテ東照大神君ヲ駿城ニ拝シテ洛陽ニ帰休ス――とあるのが笑わせる...
中里介山 「大菩薩峠」
...手代の辰次は二十七八の良い男で、駿府(すんぷ)、名古屋、大坂などの秤座出張所を渡った上、その敏腕と正直さを見込まれ、三年前江戸に呼寄せて金蔵の番までさせ、藤助の次に据えられたほどの男です...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...」菊池五山は西駿(せいしゆん)の知己二人として...
森鴎外 「壽阿彌の手紙」
...親王駿府に至らせ給ひ...
森鴎外 「能久親王年譜」
...「こちらは駿河町の越後屋のお手代で...
山本周五郎 「夕靄の中」
...駿河台の伊賀組甲賀組はみな彼の手足だし...
吉川英治 「大岡越前」
...なぜ彼が駿遠(すんえん)へ領土をひろげてくるのを黙視していたか...
吉川英治 「新書太閤記」
...あの旅川周馬さ! おれかい! おれはやはり駿河台にいた組仲間の一人で...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...駿河台の元の屋敷に住むように――いや...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...矢部駿州は桑名侯へお預けの日より絶食して敵讐を詛(のろ)ひて死し...
吉田松陰 「留魂録」
...それの裾野の流れ落ちた所には駿河灣が輝いてゐた...
若山牧水 「樹木とその葉」
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