...駄句を呶鳴り終えると...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...後世とんだ駄句の一つに數へられる虞があるからである...
心猿 「荷風翁の發句」
...駄句(だく)り屋(や)子爵岡部法相を送つた北海道は...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...駄句を吐いて曰く...
大町桂月 「千川の櫻」
...あきらかに駄句である...
太宰治 「天狗」
...駄句のほうが多い...
太宰治 「天狗」
...はなはだ拙劣でしかも連句の格式を全然無視したものではあるがただエキスペリメントの一つとして試みにここに若干の駄句(だく)を連ねてみる...
寺田寅彦 「映画雑感(1[#「1」はローマ数字、1-13-21])」
...たゞ在京の友へ『売りかねた喧嘩の花も江戸の春』と駄句つた位のものでした...
土井晩翠 「漱石さんのロンドンにおけるエピソード」
...金公が大よろこびで復讐の意味を兼ねた駄句を作ったりなどして嘲弄します...
中里介山 「大菩薩峠」
...子規のいわゆる月並臭(つきなみしゅう)の駄句にしか感じられない...
萩原朔太郎 「郷愁の詩人 与謝蕪村」
...一番の汽車にて鎌倉に赴く道々うかみ出づる駄句の數々...
正岡子規 「鎌倉一見の記」
...カラスの足痕のごとき文字やら駄句など...
吉川英治 「折々の記」
...しら浪の足あと凄し朝の月借着して宿たつ朝や秋の風そのときの駄句である...
吉川英治 「折々の記」
...雑俳にもなっていない駄句ですゾと...
吉川英治 「随筆 新平家」
...駄句いくつか書いて...
吉川英治 「随筆 新平家」
...兼平の墓義仲の寺みな青葉おもわず駄句が口をついて出る...
吉川英治 「随筆 新平家」
...俗俳家が駄句を吐きつけると頭に十七字癖がつくということもあるものらしい...
吉川英治 「随筆 新平家」
...ぼくも駄句ること三句...
吉川英治 「随筆 新平家」
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