「餓死者」の意味
飢えで亡くなった人
「餓死者」の例文(場面別)
- ニュース戦争の影響で、多くの餓死者が出ていると報道された。
- 歴史江戸時代の飢饉では、多数の餓死者が記録されている。
- 人道支援国際NGOは、飢餓地域での餓死者を防ぐための支援活動を行っている。
小説での「餓死者」の使い方
...餓死者が続出していると聞き心が痛む...
...放置されたペットが餓死者となる悲しいニュースが多い...
...災害時、餓死者を避けるために非常食の備蓄が大切...
...隠し餓死者が出ていた事件が明るみに出た...
...政府は餓死者をなくすためにどんな施策を講じるべきだろうか...
...餓死者がうんと出て大変でしょう...
高見順 「いやな感じ」
...八千万の日本人は八人に一人の餓死者を出すだろうと新聞は報じていた...
壺井栄 「一つ身の着物」
...冬期には月に二三千人の凍餓死者を出したことも珍らしくない...
豊島与志雄 「秦の出発」
...年に百人の餓死者がある...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...八万二千の餓死者が京都の市中に曝(さら)されたといったような現実の体験は少しもなく...
中里介山 「大菩薩峠」
...最低一千万人の餓死者をだして参ってしまうかもしれないと...
久生十蘭 「だいこん」
...その地方には餓死者も出たし...
山本周五郎 「花も刀も」
...相当の餓死者が出るだろうということは耳の痛くなるほど聞かされた...
山本周五郎 「柳橋物語」
...諸國からの貢税は絶え、餓死者、病人、捨兒は街路にみつといふ有樣だつたが、國家に救濟の力もない...
吉川英治 「折々の記」
...(これはきつと餘りに餓死者を道や川原へ捨てるので...
吉川英治 「折々の記」
...餓死者すら出ているにちがいない...
吉川英治 「私本太平記」
...餓死者の屍(かばね)を山と積まなければ...
吉川英治 「新書太閤記」
...洛内を歩いて数えた餓死者だけでも...
吉川英治 「随筆 新平家」
...餓死者の空骸(なきがら)がみちた...
吉川英治 「平の将門」
...餓死者の屍(しかばね)は大道に横たわって臭気を放った...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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