...すべての事に飽き足(た)った人のように...
有島武郎 「或る女」
...毎日のことで飽き飽きしますよ...
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「幸福のうわおいぐつ」
...待飽倦(まちあぐ)んでいるのであった...
泉鏡花 「伊勢之巻」
...飽くまで強く澄んでするどいカン音である...
今井邦子 「佛法僧」
...勇は自分も學校教師に飽き...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...こうして油絵のできて行く道筋を飽きずにおしまいまで見届けようとしているのかと思ってもみた...
寺田寅彦 「写生紀行」
...これはまた飽気ないほど慎ましい言いかたで...
久生十蘭 「カストリ侯実録」
...相手の眼はしかし飽くまで澄みきったもので...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...それに飽気なく柏が帰ってしまったので...
松本泰 「日蔭の街」
...六条院はこの朧月夜(おぼろづきよ)の前尚侍と飽かぬ別れをあそばされたまま...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...だが日本の俳壇ではこれくらゐの表現はとうに飽かれてしまつてゐて...
室生犀星 「俳句は老人文学ではない」
...飽(あ)くまで伊達家に楯(たて)をつくがよろしかるべし...
森鴎外 「興津弥五右衛門の遺書(初稿)」
...今に飽きない...
柳宗悦 「工藝の道」
...二人は暫くうっとりと眺め飽かなかった...
山本周五郎 「新潮記」
...その飜弄が転々飽くところを知らず...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...弥生(やよひ)の花に飽いた目はほれぼれとして其(そ)れに向く...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
...あんなにまで性急に“都の持つ物”へ飽欲するはずもない...
吉川英治 「随筆 新平家」
...もちの木坂で斬って斬って斬り飽いたあの夜の空模様は...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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