...甚(はなは)だしきは寺院の新仏を掘出して食するという始末となった...
大隈重信 「大戦乱後の国際平和」
...印度貴族の食するカリー・ライスは決してあんなものではない...
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」
...東京から西新井(にしあらい)の薬師やお祖師様へ参詣(さんけい)する人たちの立ち寄って飲食する場所であったが...
徳田秋声 「足迹」
...庸三はまたしても葉子の家に寝食することになった...
徳田秋声 「仮装人物」
...金曜日の斎日(さいじつ)に肉食することを注意して避けながらも...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...さもない時は階下の土間の卓で飲食するのである...
豊島与志雄 「猫先生の弁」
...夕食する気にならず...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...八時起き、宿の勘定二日間で九十六円、茶代は廃止、女中のも入ってゐる、十時前に宿を出る、下呂駅十時三十分発、名古屋へ二時着、つばめ発車迄間があるので、タクシーで敷島パン迄行き、昼食する...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...一家水入らずで食する御馳走は一流料理人が腕によりをかけ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「玉手箱」
...どうやら上流階級の紳士が単に友人と昼食するみたいだ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「諜報部」
...だから一人で夕食することになった...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「煉獄」
...中国人は常に種子を食する習慣がある...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...またその蓮根と呼ぶものを諸君は食事の時に時々食するでしょう...
牧野富太郎 「植物記」
...しかも士卒は以て己れの有の如く思ひ従軍記者は以て他人の家に寄食するが如く感ず...
正岡子規 「従軍紀事」
...(やまめ)の如き蛇類を食する者の肉は妊娠中決して食うべからず...
村井弦斎 「食道楽」
...かつ自ら食するものは自ら作らねばならんという自営心をも養うから僕は子供のある親たちによくこのワッフル鍋を勧(すす)めるよ」大原「僕も今にお登和さんと婚礼して子供が出来たらこの鍋を買って与えよう」小山「アハハ大層長い話だ」大原「しかし乳を離したらモー食べさせていいだろう」小山「イヤそれはいかん...
村井弦斎 「食道楽」
...一時優の救援に藉(よ)って衣食するもの数十人の衆(おお)きに至ったそうである...
森鴎外 「渋江抽斎」
...共に寄食するようになると...
吉川英治 「宮本武蔵」
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