...颯(さっ)とばかり雪を崩して...
泉鏡花 「悪獣篇」
...山気が颯(さっ)と座に沁みた...
泉鏡花 「唄立山心中一曲」
...颯(さっ)とお化粧(つくり)を直すと...
泉鏡花 「婦系図」
...社の格子が颯(さっ)と開くと...
泉鏡花 「貝の穴に河童の居る事」
...しかも颯爽(さっそう)たる今の妻の姿を想うと...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...トキ/″\颯子ノ甲高イ声ガ洩レタ...
谷崎潤一郎 「瘋癲老人日記」
...浄吉ガ颯子ヲ妻ニシタ重ナ理由モソコニアッタ...
谷崎潤一郎 「瘋癲老人日記」
...ソシテ颯子ノサマ/″\ナポーズノ容貌ト姿体ノ写真ヲ示シ...
谷崎潤一郎 「瘋癲老人日記」
...何ノタメニ颯子ニ心ヲ明カシタカ...
谷崎潤一郎 「瘋癲老人日記」
...切れの長い目は颯(さっ)と冴え返る...
中里介山 「大菩薩峠」
...もしも彼が美しい颯爽(さつさう)とした若い紳士だつたとしたら...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...浦賀のお爺さんの声が響き渡ると家ぢうが滝に打たれるやうに颯々として...
牧野信一 「淡雪」
...そして円周や弧線の上に続いてゐる絶えまもないそれらの瞬間の風に揺いでゐる帷のやうな中心にやがてあなたの落ちついた耳は颯々と迸りただ一すぢに疾走するその健気な意志のありかを聞きとらないでせうか? そしてまたそれの努力の頂点に華やかな円天井の頂きに代るがはる立ち現れては死んでゆく水の作つた小さなオレンヂのころころと閃めいて触れあふ微かな響をも間もなくあなたの心は捕へたいと願ふでせう...
三好達治 「測量船拾遺」
...一打(だ)颯血(さっけつ)を立てるものは...
吉川英治 「神州天馬侠」
...駒の脚から白い水が颯々(さっさつ)と立って行く――...
吉川英治 「新書太閤記」
...一颯(さつ)の風が楊志のいるところをびゅっと通り抜けた...
吉川英治 「新・水滸伝」
...呉用(ごよう)学人は颯爽と一舟をこがせて...
吉川英治 「新・水滸伝」
...颯々(さっさつ)と...
吉川英治 「源頼朝」
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