...ロンドンの導管についての次の風変わりではあるが詩的な記載は非常に面白いものである...
ジョン・スノウ John Snow 水上茂樹訳 「コレラの伝染様式について」
...その建て札に交じってまたところどころこれとよく似てはいるが少し風変わりな建て札が見える...
寺田寅彦 「柿の種」
...そうして妙な頭巾(ずきん)のような風変わりの帽子をかぶっておられたような気がする...
寺田寅彦 「田丸先生の追憶」
...その怪しい行為の原因が単なる特異の風変わりとは認められないのであった...
ドイル Arthur Conan Doyle 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...しかもそれは非常に風変わりなものであった...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...人々はそれを彼の「風変わりな性質」のゆえだとした...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...でもジョルジュは彼の風変わりなことを知っていたので放っておいた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...この根拠の無い混同(一般的体系)と風変わりな見解(哲学的体系)から...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...風変わりな性癖だそうだ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「謎の四つ指」
...風変わりなことに天然ゴムのタイヤだ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「謎の四つ指」
...ここではどの虫も耳のそばへとまって鳴くような風変わりな情趣だと源氏が思うのも...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...さすがに風変わりな衝動を受けてつい源氏は関係を作ってしまった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...これは風変わりな春の夕方のことであった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...風変わりな一本調子で押し通して...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...及びどこまでも風変わりな異質性のうち僅か一...
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」
...この風変わりな徴は――目にした人は...
J. S. レ・ファニュ J.S.Le Fanu The Creative CAT 訳 「ドラムガニョールの白い猫」
...とにかく奈良遷都時代の薬師寺に一種風変わりな建築家のいたことは確かである...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
...和洋折衷と言ってもよほど風変わりの建て方で...
和辻哲郎 「漱石の人物」
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