...風を食らって逃げるか...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...すでに魯提轄(ろていかつ)は風を食らってしまったあと...
吉川英治 「新・水滸伝」
...逸早(いちはや)く風を食らって...
吉川英治 「新・水滸伝」
...風を食らって逃げ失(う)せぬとも限らぬ」「そうじゃ...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...風を食らってしまうでしょう」「とにかく...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...風を食らって逃げだしやがった」「オオ...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...野郎はもう、風を食らって、ここから外へ突っ走ッてしまった」「えっ、逃げたって? ……いつの間に」「人に訊く奴があるか」「はてな」「どじめッ」梅軒は、そこの戸口を、踏み出したり、中へ戻ったり、じりじりしていたが、「鈴鹿越えか、津の街道へ戻るか、道は二筋しかねえ、まだそう遠くへも行くめえ、追ッてみろ」「どっちへ」「鈴鹿のほうへは、おれが行ってみる、てめえたちは、下道(しも)へ急げ」屋内の者と、戸外(そと)の者とが固(かた)まると、十人ほどの人数だった...
吉川英治 「宮本武蔵」
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