例文・使い方一覧でみる「風」の意味


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...私たち来とは違って...   私たち風来とは違っての読み方
泉鏡花 「薄紅梅」

...がやけに強くなって...   風がやけに強くなっての読み方
高見順 「いやな感じ」

...松の梢(こずえ)を鳴らしてゆくの音が...   松の梢を鳴らしてゆく風の音がの読み方
橘外男 「墓が呼んでいる」

...されば京と大阪とは淀川でつながっているけれども気候土はここを境界にしてはっきりと変る...   されば京と大阪とは淀川でつながっているけれども気候風土はここを境界にしてはっきりと変るの読み方
谷崎潤一郎 「蘆刈」

...恐ラクコンナデアロウトオオヨソ想像ハシテイタノダガ...   恐ラクコンナ風デアロウトオオヨソ想像ハシテイタノダガの読み方
谷崎潤一郎 「鍵」

...があたゝかくて...   風があたゝかくての読み方
種田山頭火 「行乞記」

...北東のでタンプル大通り一帯にさっと広がる...   北東の風でタンプル大通り一帯にさっと広がるの読み方
ユゴー・ヴィクトル Hugo Victor 豊島与志雄訳 「死刑囚最後の日」

...写楽は役者似顔絵専門の板下(はんした)絵師なりしが極端なる写実の画当時の人気に投ぜず暫時にしてその制作を中止せり...   写楽は役者似顔絵専門の板下絵師なりしが極端なる写実の画風当時の人気に投ぜず暫時にしてその制作を中止せりの読み方
永井荷風 「江戸芸術論」

...こんな(ふう)をするのは...   こんな風をするのはの読み方
夏目漱石 「門」

...つかえるとまた英語に戻るというような(ふう)である...   つかえるとまた英語に戻るというような風であるの読み方
新渡戸稲造 「国際聯盟とは如何なものか」

...彼は非常に上品な采(ふうさい)の五十がらみの男で...   彼は非常に上品な風采の五十がらみの男での読み方
プーシキン Alexander S Pushkin 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」

...洗張りに糊(のり)が過ぎてか何処へ触ッてもゴソゴソとしてギゴチ無さそうな姿(とりなり)も...   洗張りに糊が過ぎてか何処へ触ッてもゴソゴソとしてギゴチ無さそうな風姿もの読み方
二葉亭四迷 「浮雲」

...雨もよいのはひいやりと涼しく...   雨もよいの風はひいやりと涼しくの読み方
正岡容 「圓朝花火」

...午枕清知暑退(ごちん せいふう しよのしりぞくをしり)...   午枕清風知暑退の読み方
森鴎外 「津下四郎左衛門」

...5320何の甲斐あらじと思ふ幾筋を、のむた、照る日のもとに、曳き延(は)へぬ...   5320何の甲斐あらじと思ふ幾筋を、風のむた、照る日のもとに、曳き延へぬの読み方
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」

...そのように美しい景は二度とみたことのない印象であった...   そのように美しい風景は二度とみたことのない印象であったの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...そこの棚の上に置いてある黒い呂敷包みを丁寧にほどいて...   そこの棚の上に置いてある黒い風呂敷包みを丁寧にほどいての読み方
夢野久作 「ココナットの実」

...彼の大戟(おおほこ)が呼ぶ血の虹をいよいよ壮絶にするばかりだった...   彼の大戟が呼ぶ血風の虹をいよいよ壮絶にするばかりだったの読み方
吉川英治 「三国志」

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