...彼女との類例を挙げて説明した...
...類例を見つけるのに苦労した...
...彼は類例を使って論文を書いた...
...この問題には類例を使って解決できる...
...彼は類例を引用しながら話を進めた...
...従来多く類例のあることで...
井上円了 「おばけの正体」
...他に類例があるまいと考へる...
海野十三(佐野昌一) 「寺田先生と僕」
...其処(そこ)に従来類例無き凄壮なる争覇戦が起り...
大隈重信 「列強環視の中心に在る日本」
...宗教のみならず他の方面にしても一つの題目でこれだけ大きな文学のあるということは他に類例がないであろう...
高楠順次郎 「東洋文化史における仏教の地位」
...おもしろいというだけではなくて世界にまだ類例のない新しい芸術ができるであろうということである...
寺田寅彦 「連句雑俎」
...この頃流行するわが国の国粋哲学――だが之も亦実は国際現象としてのファシズム哲学の一類例に外ならないのだが――は...
戸坂潤 「イデオロギー概論」
...試みにノーベル賞を與えられた研究の類例を擧げてみよう...
長岡半太郎 「ノーベル小傳とノーベル賞」
...先生の作品が他に類例を見ない程讀者の心に影響する力を持つてゐるのは...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...日本にはいくつも世界に類例のないものがありますが...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...このような生地の類例がなく...
矢田津世子 「※[#「やまいだれ+句」、第4水準2-81-44]女抄録」
...世界にも類例の稀な特異な出版ではないだらうか...
柳宗悦 「和紙十年」
...東国にはその類例がない...
柳田國男 「地名の研究」
...五万分一図の中にも多くの類例を認めるがこの附近の各郡には広コウゲという字名が多く...
柳田國男 「地名の研究」
...単に一つ目小僧の付近の類例があるというだけでなしに...
柳田国男 「年中行事覚書」
...他には類例も聞かぬようである...
柳田国男 「雪国の春」
...あの女(ひと)は世界に類例のない偉大な女優であると同時に...
夢野久作 「二重心臓」
...全然他に類例を見ない...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
...他に類例のない感じを賦与(ふよ)しているのである...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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