...頻りとすすめたので...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「妖影」
...自分の部屋で何か頻りと書き物をしてゐると...
薄田泣菫 「茶話」
...頻りと杯の取(と)り遣(や)りをしてゐた...
薄田泣菫 「茶話」
...契月氏は頻りとスケツチを取りに大阪の方へ出かけて来た...
薄田泣菫 「茶話」
...頻りと新作を歓迎して...
薄田泣菫 「茶話」
...主人と先輩は頻りともうイプセンに就いて語り合つてゐた...
牧野信一 「文學的自叙傳」
...美妙斎の頻りと気負立つて議論したのと反対に一切沈黙の中から「浮雲」を書き...
水野葉舟 「言文一致」
...橋を越えても、頻りと、河岸ぷちを行ったり来たりしている...
吉川英治 「魚紋」
...そして、頻りと、主人の甥にあたる十兵衛光秀の人物を、称(たた)え始めて、「――実に、お年に似合わず、思慮分別のそなわったお方だな...
吉川英治 「新書太閤記」
...そして頻りと、懐かしそうに、そこらの柿の木や、籬(まがき)の菊や、裏の物置小屋などを、何度も見まわして帰って行った...
吉川英治 「新書太閤記」
...頻りと心懸りになっていた...
吉川英治 「新書太閤記」
...「……?」秀吉はやがて、それへ顔をすりつけるようにして、頻りと、何かさがしていた...
吉川英治 「新書太閤記」
...……とは、なぜか」「先刻、宴のなかばに、御退席なされましたが、あの後にて、柴田党の方々ばかりなお残られ、頻りと、秘事の談合です...
吉川英治 「新書太閤記」
...手下どもは合点して、お通のからだへ縄をまわしたが、縛るには痛々しい気もするらしく、頻りと、彼女のうつ向いている蒼白な横顔を、さもしい眼で偸(ぬす)み見ている...
吉川英治 「宮本武蔵」
...外記はまだ頻りと主人自慢を話しつづけている...
吉川英治 「宮本武蔵」
...諸国の雄藩は頻りと人物を求めている...
吉川英治 「宮本武蔵」
...頻りと気にかけて...
吉川英治 「宮本武蔵」
...小生は小生でその頃休刊してゐた以前からの雜誌『創作』を自分の手で復活經營したく頻りと金を集めることに腐心してゐたのであつた...
若山牧水 「樹木とその葉」
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