...頭から足の先までひどくもの珍らしそうにじろじろと見た...
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「リップ・ヴァン・ウィンクル」
...この世でのただ一人(ひとり)の秘蔵物として葉子の頭から足の先までも自分の誇りにしている婆やの切(せつ)ない心持ちは...
有島武郎 「或る女」
...それがどうして白き巨人なんだね」「そいつが頭から足の先まで真白なんだって...
江戸川乱歩 「黄金仮面」
...たちまち頭から足の先まで...
鈴木三重吉 「一本足の兵隊」
...放縦のヴェールは頭から足の先まで引きさかれ...
スティーヴンスン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「ジーキル博士とハイド氏の怪事件」
...彼女のお父さまは帽子の羽毛一つを除いては頭から足の先まで黄色ずくめの衣裳を着て...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...頭から足の先まで化膿した腫物に蔽われながら...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...いきなり頭から足の先まで...
ツルゲーネフ 神西清訳 「はつ恋」
...たちまち頭から足の先まで...
ツルゲーネフ 神西清訳 「はつ恋」
...彼は頭から足の先まで震え上がった...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...頭から足の先まで白い粉を被って...
直木三十五 「大衆文芸作法」
...七兵衛の頭から足の先までを見直しました...
中里介山 「大菩薩峠」
...石か鉄のように頭から足の先までが急に固くなったのです...
夏目漱石 「こころ」
...その男は頭から足の先まで蔭影(かげ)にかざされてゐるのだ...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」
...頭から足の先まで...
ナサニエル・ホーソン Nathaniel Hawthorne 三宅幾三郎訳 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」
...幼少より崇神の念を頭から足の先まで浸潤せることもっともその力多かりしなり...
南方熊楠 「神社合祀に関する意見」
...「漁夫どもは雑魚(ざこ)一つとるにも頭から足の先まで海の水を浴びるではないか」と答えた...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...頭から足の先まで響いて...
山本周五郎 「風流太平記」
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