例文・使い方一覧でみる「頬白」の意味


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...ほほじろみ山頬白鳴くことに...   ほほじろみ山頬白鳴くことにの読み方
薄田泣菫 「泣菫詩抄」

...車道を拓くべからずだ!頬白...   車道を拓くべからずだ!頬白の読み方
種田山頭火 「行乞記」

...眼白頬白みそさゞい...   眼白頬白みそさゞいの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...・水かげも野苺のひそかなるいろ・おちてしまへば蟻地獄の蟻である・雑草につつまれてくちなしの花は・赤いのはざくろの花のさみだるる・とても上手な頬白が松のてつぺん・草を咲かせてさうしててふちよをあそばせて赤蛙さびしくとんで(改)酔ひざめの風がふく筍(その翌朝)酔ひざめは...   ・水かげも野苺のひそかなるいろ・おちてしまへば蟻地獄の蟻である・雑草につつまれてくちなしの花は・赤いのはざくろの花のさみだるる・とても上手な頬白が松のてつぺん・草を咲かせてさうしててふちよをあそばせて赤蛙さびしくとんで酔ひざめの風がふく筍酔ひざめはの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...彼女の声は魂を持った頬白(ほおじろ)のそれのようだった...   彼女の声は魂を持った頬白のそれのようだったの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...終日鶯と頬白(ほおじろ)とが囀(さえず)っていた...   終日鶯と頬白とが囀っていたの読み方
永井荷風 「十六、七のころ」

...頬白が淋しく啼きながら白い翅を表はして飛び出る...   頬白が淋しく啼きながら白い翅を表はして飛び出るの読み方
長塚節 「才丸行き」

...頬白が桑の枝から枝を渡って懶げに飛ぶのを見ると赤は又立ちあがって吠える...   頬白が桑の枝から枝を渡って懶げに飛ぶのを見ると赤は又立ちあがって吠えるの読み方
長塚節 「太十と其犬」

...頬白(ほゝじろ)か何(なに)かゞ菜種(なたね)の花(はな)や枯蓬(かれよもぎ)の陰(かげ)の淺(あさ)い雪(ゆき)に短(みじか)い臑(すね)を立(た)てゝ見(み)たいのか桑(くは)の枝(えだ)をしなやかに蹴(け)つて活溌(くわつぱつ)に飛(と)びおりた...   頬白か何かゞ菜種の花や枯蓬の陰の淺い雪に短い臑を立てゝ見たいのか桑の枝をしなやかに蹴つて活溌に飛びおりたの読み方
長塚節 「土」

...頬白に吠えながら先へ/\駈けめぐると...   頬白に吠えながら先へ/\駈けめぐるとの読み方
長塚節 「長塚節歌集 中」

...五月の頬白見逃してやれよあれら森の深みに繋がれ...   五月の頬白見逃してやれよあれら森の深みに繋がれの読み方
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー Jean Nicolas Arthur Rimbaud 中原中也訳 「ランボオ詩集」

......   の読み方
野口雨情 「都会と田園」

...仮題「頬白先生」の高利貸の家のセット...   仮題「頬白先生」の高利貸の家のセットの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...どこかで頬白がかすかに啼(な)きながら枝移りしている...   どこかで頬白がかすかに啼きながら枝移りしているの読み方
堀辰雄 「雪の上の足跡」

...殊(こと)に玄人(くろうと)になると雀(すずめ)や頬白(ほおじろ)を撃つて徒(いたずら)に猟の多いことを誇るやうなことはせぬやうになり...   殊に玄人になると雀や頬白を撃つて徒に猟の多いことを誇るやうなことはせぬやうになりの読み方
正岡子規 「病牀六尺」

...郭公(かっこう)や筒鳥に代って、晴れた日にはつぐみやひたき、頬白、あおじなどの声が聞え、木戸の者たちの中には、辛抱づよく粟や稗を撒(ま)いて、かれらを呼びよせようとする者もあったが、岩ばかりのそんな高いところでは、寄って来る鳥もなかった...   郭公や筒鳥に代って、晴れた日にはつぐみやひたき、頬白、あおじなどの声が聞え、木戸の者たちの中には、辛抱づよく粟や稗を撒いて、かれらを呼びよせようとする者もあったが、岩ばかりのそんな高いところでは、寄って来る鳥もなかったの読み方
山本周五郎 「ちくしょう谷」

...頬白(ほおじろ)の声さえも和(なご)やかであった...   頬白の声さえも和やかであったの読み方
夢野久作 「木魂」

...真日中の日蔭とぼしき道ばたに流れ澄みたる井手のせせらぎ道ばたに埃かむりてほの白く咲く野いばらの香こそ匂へれ桑の実のしたたるつゆに染まりたる指さきを拭くその広き葉に埃たつ野なかの道をゆきゆきて聞くはさびしき頬白の鳥腰から下をほの白く土埃に染めながら...   真日中の日蔭とぼしき道ばたに流れ澄みたる井手のせせらぎ道ばたに埃かむりてほの白く咲く野いばらの香こそ匂へれ桑の実のしたたるつゆに染まりたる指さきを拭くその広き葉に埃たつ野なかの道をゆきゆきて聞くはさびしき頬白の鳥腰から下をほの白く土埃に染めながらの読み方
若山牧水 「みなかみ紀行」

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