...腹の底までも響く...
石川啄木 「鳥影」
...ブンと響くような大(おおき)な声を出したら...
泉鏡花 「婦系図」
...お前たち第二国民が今勉強を怠って居ると次の時代に於いてこれがどんな風に響くと思うか...
海野十三 「新学期行進曲」
...聖アルバンスそしてゴオランベリイ――称号の耳に響く快さはどうだ? わが「ゴオランベリイの荘園」――という言葉が舌の上にまろぶ...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...自分の云おうとしてることが相手にどう響くかを感じた...
豊島与志雄 「野ざらし」
...パリの防塞の中の戦士達が全市中に響く鐘の音に耳を澄している...
中井正一 「スポーツの美的要素」
...打てば響くような政治ではありませんでした...
中里介山 「大菩薩峠」
...向うの端からこっちの果(はて)まで響くような声を出して始終(しじゅう)げえげえ吐いていたが...
夏目漱石 「変な音」
...沢の螢一(ひー)二(ふー)三(み)野寺の鐘が鳴る顔蒼白き旅人よ野寺の鐘は野に響く蜻蛉(あけづ)は沼の藻の花に露は草木の葉に降つた沢の螢は皆燃える...
野口雨情 「別後」
...凛々と響くのです...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...言語の発想はそれが「音」として響く限り...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...自分をさへ一流人として感ずるものの様に響く...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...一つの柱を叩かせると中が空虚らしく響く...
南方熊楠 「易の占いして金取り出だしたること」
...汗をかいてくさい臭いをプンプンさせても無駄なことではございますまいかの」花婆やはカナつんぼのくせにおそろしいおしゃべりでしかもひとりごとの大家ですそこら中につつぬけに響く大声でしゃべりながら墓地と垣根にはさまれた細長い無縁墓地に並んだ無縁ぼとけの墓の間を毎朝の日課の...
三好十郎 「詩劇 水仙と木魚」
...自分の脈の響くのであつた...
森鴎外 「大塩平八郎」
...ぽんぽんと冴(さ)えて響くからであった...
柳田国男 「年中行事覚書」
...声はひゅうひゅうと高く響く由なりといっている...
柳田国男 「山の人生」
...その音(おと)の頭に響く音(おと)の愈(いよ/\)疎(うと)ましく覚え...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
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