...今日は韋駄天のように忙しい...
...彼は韋駄天のように動き回っていた...
...韋駄天のような身軽さを持っている...
...あの選手の走りはまるで韋駄天だ...
...彼女は韋駄天のごとく、多くの仕事をこなしている...
...イカバッドは韋駄天(いだてん)走りのヘッセ人にさらわれてしまったのだと決めた...
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「スリーピー・ホローの伝説」
...このコンパスの長い韋駄天(いだてん)を追駈(おいか)けた...
海野十三 「赤外線男」
...軍神を建駄天というのを韋駄天と書いたから訛ったのであります...
高楠順次郎 「東洋文化史における仏教の地位」
...教会へ韋駄天走(いだてんばし)りに走っていって...
太宰治 「虚構の春」
...韋駄天は天のはてからどし/\駈(か)けてきて...
土田耕平 「天童」
...坊主(ぼうず)に聞いてみたら韋駄天(いだてん)と云う怪物だそうだ...
夏目漱石 「坊っちゃん」
...彼(か)の制帽は馳け足の姿勢をとって根拠地の方へ韋駄天(いだてん)のごとく逃げて行く...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...韋駄天(いだてん)のような粒選(つぶよ)りの若い者に担がせた五挺の駕籠は...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...折から風を交へた沛雨にありかも見えぬ森林の雄叫びが韋駄天と化して縦横無尽に荒れ狂つてゐた...
牧野信一 「好色夢」
...韋駄天(いだてん)ばしりで駆け出すと...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...跛が韋駄天(いだてん)を褒める様なのはみっともないよ」「そういう口だからとかく人に疎まれる」寒笑は衒(て)れたのをごまかして...
山本周五郎 「新潮記」
...相手は韋駄天(いだてん)...
吉川英治 「江戸三国志」
...韋駄天(いだてん)の足音...
吉川英治 「剣難女難」
...韋駄天(いだてん)走りに飛んできた鐘巻自斎は...
吉川英治 「剣難女難」
...お手のものの韋駄天(いだてん)ばしり...
吉川英治 「神州天馬侠」
...あれほど韋駄天(いだてん)と走ってきながら息もきらさずこう答えた...
吉川英治 「神州天馬侠」
...韋駄天(いだてん)のごとく走り...
吉川英治 「新書太閤記」
...――遁(のが)すな」と槍を持った韋駄天(いだてん)の群れが集中して行った...
吉川英治 「新書太閤記」
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