例文・使い方一覧でみる「靡」の意味


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...華(はで)やかなる色の衣をよそひて...   華靡やかなる色の衣をよそひての読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...文壇の天下は紅葉先生が金色夜叉を書出して一世を風して居たが同時に鏡花...   文壇の天下は紅葉先生が金色夜叉を書出して一世を風靡して居たが同時に鏡花の読み方
生田葵山 「永井荷風といふ男」

...尾花の白い穗がいて...   尾花の白い穗が靡いての読み方
泉鏡花 「遺稿」

...袂の中で引(ひきなび)けて...   袂の中で引靡けての読み方
泉鏡花 「縁結び」

...帽子のうしろに付いた日覆(ひおほ)ひの布を(なび)かせて...   帽子のうしろに付いた日覆ひの布を靡かせての読み方
犬養健 「亜剌比亜人エルアフイ」

...中庭の樹々は一吹毎に悲鳴をあげて伏しき...   中庭の樹々は一吹毎に悲鳴をあげて伏し靡きの読み方
鷹野つぎ 「窓」

...今更かん樣もなく...   今更靡かん樣もなくの読み方
高山樗牛 「瀧口入道」

...愛宕の山の上に白くふわふわといてゐる一片の雲に心を惹かれたりするのか...   愛宕の山の上に白くふわふわと靡いてゐる一片の雲に心を惹かれたりするのかの読み方
田山花袋 「道綱の母」

...藁(わら)の嫌いなくそこら一面にからみついた蜘蛛の巣は風に吹き(なび)かされて波たッていた...   藁の嫌いなくそこら一面にからみついた蜘蛛の巣は風に吹き靡かされて波たッていたの読み方
イワン・ツルゲーネフ Ivan Turgenev 二葉亭四迷訳 「あいびき」

...凡てが私に背いて彼の方へいてゆくのだ...   凡てが私に背いて彼の方へ靡いてゆくのだの読み方
豊島与志雄 「蠱惑」

...老人の白髯(はくぜん)を集めて作った兜(かぶと)の飾り毛を風に(なび)かせ...   老人の白髯を集めて作った兜の飾り毛を風に靡かせの読み方
中島敦 「光と風と夢」

...半死(はんし)の状態(じやうたい)を呈(てい)した草木(さうもく)は皆(みな)白髮(はくはつ)に變(へん)じて其(そ)の力(ちから)ない葉先(はさき)を秋風(あきかぜ)に吹(ふ)き(なび)かされた...   半死の状態を呈した草木は皆白髮に變じて其の力ない葉先を秋風に吹き靡かされたの読み方
長塚節 「土」

...爭ひかねてかむとす...   爭ひかねて靡かむとすの読み方
長塚節 「長塚節歌集 中」

...「一つ時はほんに日本全国上下を挙げて(なび)いた位えらい勢ひぢやつたもんぢや...   「一つ時はほんに日本全国上下を挙げて靡いた位えらい勢ひぢやつたもんぢやの読み方
長與善郎 「青銅の基督」

...一世を風(ふうび)したワグナーの影響にも外に立って...   一世を風靡したワグナーの影響にも外に立っての読み方
野村胡堂 「楽聖物語」

...前代よりもさらにあまねく都鄙を風した点において...   前代よりもさらにあまねく都鄙を風靡した点においての読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...明日出て見ると果して岸の北に声あり草木風雨に(なび)くがごとく南も同様だ...   明日出て見ると果して岸の北に声あり草木風雨に靡くがごとく南も同様だの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...もし日本の凡てが新しい都風(みやこふう)なものに(なび)いたとするなら...   もし日本の凡てが新しい都風なものに靡いたとするならの読み方
柳宗悦 「手仕事の日本」

「靡」の読みかた

「靡」の書き方・書き順

いろんなフォントで「靡」

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「靡」の英語の意味

「なんとか靡」の一覧  


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