例文・使い方一覧でみる「静まる」の意味


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...夜毎に更闌(かうた)けて人音も静まる頃となれば...   夜毎に更闌けて人音も静まる頃となればの読み方
芥川龍之介 「奉教人の死」

...早鐘(はやがね)の動悸は静めようとて静まるものではない...   早鐘の動悸は静めようとて静まるものではないの読み方
江戸川乱歩 「黄金仮面」

...心が静まるにつれて...   心が静まるにつれての読み方
江戸川乱歩 「吸血鬼」

...一瞬間、部屋の中は全くからっぽになったように静まりかえったが、やがて、ボソボソと人のささやく声、いそがしく歩き廻る足音、何かのぶつかる音などが、やや五分間ほどもつづいていたが、それも静まると、ふたたび鍵を廻すけはいがして、ドアが細目にひらき、目がねをかけた白い顔が、ソッと廊下をのぞいた...   一瞬間、部屋の中は全くからっぽになったように静まりかえったが、やがて、ボソボソと人のささやく声、いそがしく歩き廻る足音、何かのぶつかる音などが、やや五分間ほどもつづいていたが、それも静まると、ふたたび鍵を廻すけはいがして、ドアが細目にひらき、目がねをかけた白い顔が、ソッと廊下をのぞいたの読み方
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」

...やがて心が静まるにつれて...   やがて心が静まるにつれての読み方
江戸川乱歩 「大金塊」

...瓶(かめ)の水がゆるがされて打ちふるえる水の輪が縁(ふち)に寄ってやがて静まるとおなじように...   瓶の水がゆるがされて打ちふるえる水の輪が縁に寄ってやがて静まるとおなじようにの読み方
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」

...其の波紋が静まると思ふと...   其の波紋が静まると思ふとの読み方
高濱虚子 「古江」

...天気が静まるとぶらりと戸外へ出て...   天気が静まるとぶらりと戸外へ出ての読み方
田中貢太郎 「牡蠣船」

...そしてその恐怖の情が静まると...   そしてその恐怖の情が静まるとの読み方
豊島与志雄 「蘇生」

...ラファイエット将軍万歳!」(訳者注 常に革命に味方せる当時の将軍)その感興が静まると...   ラファイエット将軍万歳!」その感興が静まるとの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...それで心の静まるわけのものではございません」「では...   それで心の静まるわけのものではございません」「ではの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...つづいて、水を撥ね返して逃出す音が、忍び笑ひの声と交つて聞え、それが静まると、又元の静寂に返つた...   つづいて、水を撥ね返して逃出す音が、忍び笑ひの声と交つて聞え、それが静まると、又元の静寂に返つたの読み方
中島敦 「夾竹桃の家の女」

...カミイも少年と並んで掛け、咳の静まる迄、互いに黙って、じっと外を見ている...   カミイも少年と並んで掛け、咳の静まる迄、互いに黙って、じっと外を見ているの読み方
中島敦 「光と風と夢」

...二人とも発作の静まるまで姉の枕元に坐(すわ)っていた後で...   二人とも発作の静まるまで姉の枕元に坐っていた後での読み方
夏目漱石 「道草」

...一座が静まると、浜尾は、沈痛な面持で、口を切った...   一座が静まると、浜尾は、沈痛な面持で、口を切ったの読み方
火野葦平 「花と龍」

...吐気が稍静まる毎に再び胴の間(ま)に戻らずには居られなかつた...   吐気が稍静まる毎に再び胴の間に戻らずには居られなかつたの読み方
牧野信一 「西瓜喰ふ人」

...矢代も瞑目する思いで静まるばかりだった...   矢代も瞑目する思いで静まるばかりだったの読み方
横光利一 「旅愁」

...過敏な神経が静まると共に...   過敏な神経が静まると共にの読み方
和辻哲郎 「地異印象記」

「静まる」の読みかた

「静まる」の書き方・書き順

いろんなフォントで「静まる」

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「静まる」の英語の意味


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