「青竹」の意味
青々とした竹
「青竹」の例文(場面別)
- 日常会話庭に青竹を植えたら、風情が増してとても気に入っています。
- 文学彼の詩には、青竹が風に揺れる様子が鮮やかに描かれている。
- 美術この絵画では、青竹が背景として使われ、全体の雰囲気を引き立てている。
小説での「青竹」の使い方
...青竹を使って笹団子を作る...
...青竹林の中を散歩するのが好きだ...
...竹細工の材料には、青竹が適している...
...庭に植えた青竹が、成長して見違えるほど伸びた...
...青竹に水をやると、夏でも涼しく感じる...
...そのまた内部には青竹の筒が何本も竪(たて)に並んでいた...
芥川龍之介 「死後」
...青竹の笛を吹いてゐた男であつた...
芥川龍之介 「槍ヶ嶽紀行」
... 清涼殿の御庭にて青竹を焼き正月の書始(かきぞめ)を此火に焼て天に奉るの義(ぎ)とす...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...これを数千(すせん)あつめて青竹にくゝしくだす...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...十六日の当日、朝早くから山の麓(ふもと)に集まつた輩(てあひ)は、青竹で山を叩き、岩を叩き、木の根を叩きながら、めい/\声一杯に喚(わめ)いたものだ...
薄田泣菫 「茶話」
...青竹を吟味(ぎんみ)するやら...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...青竹を切って弓矢を拵えたりしました...
豊島与志雄 「幻の園」
...青竹を突(つ)いて...
夏目漱石 「それから」
...青竹で新しい手摺を作る騒ぎ...
野村胡堂 「新奇談クラブ」
...平次は青竹の手摺を越えて...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...青竹を廻した木戸を入ると...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...竹光る地面に竹が生え、青竹が生え、地下には竹の根が生え、根がしだいにほそらみ、根の先より繊毛が生え、かすかにけぶる繊毛が生え、かすかにふるえ...
萩原朔太郎 「月に吠える」
...向側の「かめや」にても十九日にはやはり青竹にて手すりをこしらえ...
長谷川時雨 「大丸呉服店」
...勢ひがあまつて彼が縋りつく椿の幹、青竹、野生桑の枝、モチの幹等の夫々の一個所は、日毎の樽野の手触りで公園の運動器具のやうに不自然な艶を帯びてゐた...
牧野信一 「籔のほとり」
...青竹色の着物を着せ...
宮本百合子 「高台寺」
...青竹で叩きつけながら歩ませて左手奥へ去る...
三好十郎 「斬られの仙太」
...これ白え米の飯だぞよう! 米の飯だぞよう!弥造 よけいなことをするねえっ!と女房の腕を青竹で叩き離す...
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」
...散々に青竹で叩き離して追い立てて去る...
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」
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