...そのほか「日本桃陰(とういん)比事」「鎌倉(けんそう)比事」馬琴の「青砥藤綱模稜案(あおとふじつなもりょうあん)」などいろいろあるが...
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」
...青砥、はっと顔色を変え、駒をとどめて猫背(ねこぜ)になり、川底までも射透さんと稲妻(いなずま)の如(ごと)く眼(め)を光らせて川の面を凝視(ぎょうし)したが、潺湲(せんかん)たる清流は夕陽(ゆうひ)を受けて照りかがやき、瞬時も休むことなく動き騒ぎ躍り、とても川底まで見透す事は出来なかった...
太宰治 「新釈諸国噺」
...主人の北条時頼(ほうじょうときより)も、見るに見かねて、「おい、青砥...
太宰治 「新釈諸国噺」
...青砥が浪々(ろうろう)の身で...
太宰治 「新釈諸国噺」
...川の中で小便をしている牛を見て青砥は怒り...
太宰治 「新釈諸国噺」
...」と打てば響く青砥の蛮声...
太宰治 「新釈諸国噺」
...岸の青砥は喜ぶ事かぎりなく...
太宰治 「新釈諸国噺」
...青砥の深慮が解(げ)しかね...
太宰治 「新釈諸国噺」
...浅田の狡智(こうち)にだまされた青砥左衛門尉藤綱は...
太宰治 「新釈諸国噺」
...「青砥藤綱(あおとふじつな)」ほどの騒ぎをするのを...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...大一番の青砥が据ゑてありました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...一月二十四日(金曜)十時半起き、青砥来訪、伊藤松雄の家へ連れて行く...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...青砥・徳山・柳でアラスカへ...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...ビクターから青砥...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...岡・青砥・塩入・吉田・相島・吉本が各々アベックで斉田愛子・清川・高尾・伊達・原みち子・小林千代子を連れて乗込み...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...伊藤松雄・藤山の兄貴・青砥等入れ代り立ち代りの来訪で...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...――で、妙な縁で、俺が、国家老の千坂兵部(ちさかひょうぶ)様から頼まれて、この米沢表から、湧井半太夫、青砥弥助、木村丈八郎――と、こう三人を、引ッこ抜くことを頼まれたというわけだ」「なるほど、じゃ、千坂様の才覚なのか...
吉川英治 「無宿人国記」
...そして、兵部様へ、丈八郎の方は、百に一つ、見込みが難しいとお告げしておいて貰いたいが」「承知した」その晩のうちに、湧井と青砥は、脱藩して、城下から姿を消してしまった...
吉川英治 「無宿人国記」
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