「青侍」の意味
若い武士
「青侍」の例文(場面別)
- 歴史・時代劇彼は若いながらも、青侍として主君に忠誠を尽くした。
- 教育・歴史学習教科書には、青侍がどのように戦国時代を生き抜いたかが詳しく書かれている。
- 創作・小説彼の小説の主人公は、青侍としての苦悩と成長を描いている。
小説での「青侍」の使い方
...」青侍は、扇を帯へさしながら、立上った...
芥川龍之介 「運」
...たかが青侍の腕だてと思い侮っていた先手(せんて)の何人かも...
芥川龍之介 「偸盗」
...折から一人の青侍(あをざむらひ)廊下に手をつきて...
高山樗牛 「瀧口入道」
...事の重大さに面喰った青侍は...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...五人扶持の見る影もない青侍が...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...腰元達に嬲(なぶ)りものにされた青侍の...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...間もなくやって来たのは井上玄蕃と、御用金六千両を積んだ馬と、馬子と、青侍が二人、――函嶺の関所さえ越せば、あとは駿府から数十人の警護の者が来ていると聞いて、喜び勇んで函嶺の山道へかかったのです...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...やがて畑宿を越して、双子山の麓(ふもと)を廻ったのは、真夜中過ぎ、函嶺の山道でも、この辺は一番淋しいところですが、あと一と丁場で関所と思うせいか、馬子も青侍も、大した警戒をする様子はありません...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...二人の青侍と力を併せて...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...折悪しく取次をすべき青侍がみな他行中であったので...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...泰文の留守へ朝霞の兄の清成と清経が五人ばかりの青侍を連れてやってきて...
久生十蘭 「無月物語」
...青侍どもに担がせてその夜のうちに深草(ふかくさ)まで持って行き...
久生十蘭 「無月物語」
...七大寺詣(もう)でに出た京家の青侍(あおざむらい)どもだが...
吉川英治 「私本太平記」
...きさまもまだ依然むかしのままな青侍だったか...
吉川英治 「私本太平記」
...青侍の足音がして...
吉川英治 「私本太平記」
...その青侍二人を部下につかまえさせて衣服をぬがせ...
吉川英治 「私本太平記」
...柔弱な青侍とのみ思っていた十兵衛が...
吉川英治 「新書太閤記」
...青色階級の若侍は「青侍」とも呼ばれていた...
吉川英治 「平の将門」
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