「雲高」の意味
雲の底から地面までの高さ
「雲高」の例文(場面別)
- 気象学・航空今日の雲高は500メートルで、パイロットは視界不良に注意が必要だ。
- 登山・アウトドア雲高が低い日は山頂付近が霧に包まれるため、地図とコンパスを必ず携行しよう。
- 写真撮影雲高が高い晴天時は風景写真にメリハリが出やすいが、夕焼け撮影には不向きな場合もある。
小説での「雲高」の使い方
...雲高き夫人(ぶにん)の御手(みて)の爪紅(つまべに)の影なるらむ...
泉鏡花 「一景話題」
...黒雲高くおほ空の照る日の影を呑みけして紅蓮の焔すさまじく巖も熔くる火のみ山あめつちわかぬ渾沌のおもかげ君はこゝに見む...
土井晩翠 「天地有情」
...其處に出雲高野神社といふものがあつたといふことであります...
内藤湖南 「近畿地方に於ける神社」
...それが出雲高野神社であるといふことを...
内藤湖南 「近畿地方に於ける神社」
...東海より朝日差すところ朝雲高くそびゆる富岳(ふがく)をもって象徴せられた日本は滅亡した...
永井隆 「長崎の鐘」
...光りつつ秋雲高く消えにけり私は二度言い遺し...
永井隆 「長崎の鐘」
...定軍山の雲高き処...
吉川英治 「三国志」
...もう行くてに望まれ出した江北一帯に夏雲高い...
吉川英治 「新書太閤記」
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