例文・使い方一覧でみる「雰」の意味


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...早くその窒息するような囲気から脱(のが)れたいとそればかりを思った...   早くその窒息するような雰囲気から脱れたいとそればかりを思ったの読み方
海野十三 「深夜の市長」

...すんなりと弾力ある囲気に肌を洗はう...   すんなりと弾力ある雰囲気に肌を洗はうの読み方
高村光太郎 「智恵子抄」

...その美が競い立って相継いで芳香ある囲気を平城一円の地を中心に八方に漲(みなぎ)らしていたのである...   その美が競い立って相継いで芳香ある雰囲気を平城一円の地を中心に八方に漲らしていたのであるの読み方
高村光太郎 「美の日本的源泉」

...落語とその囲気を保存維持するといふよりは...   落語とその雰囲気を保存維持するといふよりはの読み方
武田麟太郎 「落語家たち」

...まちの囲気(ふんいき)も東京ほど戦場化してはいなかった...   まちの雰囲気も東京ほど戦場化してはいなかったの読み方
太宰治 「薄明」

...この道場の囲気(ふんいき)が...   この道場の雰囲気がの読み方
太宰治 「パンドラの匣」

...あれはたしかに恐ろしい囲気でしたわい」ブラウン神父は静かに答えた...   あれはたしかに恐ろしい雰囲気でしたわい」ブラウン神父は静かに答えたの読み方
G・K・チェスタートン G. K. Chesterton 村崎敏郎訳 「とけない問題」

...君の夢の囲気との対照がおもしろいと思うのでお知らせすることにする...   君の夢の雰囲気との対照がおもしろいと思うのでお知らせすることにするの読み方
寺田寅彦 「柿の種」

...それにかかわらずこの創作家Nの芸術的に描き出した立派な妖怪の「詩」はわれわれのうら若い頭に何かしら神秘な囲気(ふんいき)のようなものを吹き込んだ...   それにかかわらずこの創作家Nの芸術的に描き出した立派な妖怪の「詩」はわれわれのうら若い頭に何かしら神秘な雰囲気のようなものを吹き込んだの読み方
寺田寅彦 「化け物の進化」

...著述された実際の囲気の中にありありと眼に浮べて見ようと試みたことのある人ならば...   著述された実際の雰囲気の中にありありと眼に浮べて見ようと試みたことのある人ならばの読み方
戸坂潤 「デカルトと引用精神」

...また彼が数か月来住んでいた腐爛(ふらん)空粗な囲気(ふんいき)などにたいして...   また彼が数か月来住んでいた腐爛空粗な雰囲気などにたいしての読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...この小さな町の無気力な囲気(ふんいき)の中では...   この小さな町の無気力な雰囲気の中ではの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...パリーの囲気(ふんいき)はきわめて強烈である...   パリーの雰囲気はきわめて強烈であるの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...その囲気にふさわしい事件や性格が...   その雰囲気にふさわしい事件や性格がの読み方
中島敦 「光と風と夢」

...趣味のいい穏やかな囲気が感じられた...   趣味のいい穏やかな雰囲気が感じられたの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「煉獄」

...見ただけでプッとふき出したくなるような囲気を十二分に発散させながら...   見ただけでプッとふき出したくなるような雰囲気を十二分に発散させながらの読み方
正岡容 「寄席」

...いつかこの他愛(たあい)のない囲気にくるまれると...   いつかこの他愛のない雰囲気にくるまれるとの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...そういう社会の囲気のなかでは...   そういう社会の雰囲気のなかではの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

「雰」の読みかた

「雰」の書き方・書き順

いろんなフォントで「雰」

「雰」の電子印鑑作成

「雰」の英語の意味


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