例文・使い方一覧でみる「雙」の意味


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...矛盾するものの雙方にそれ/″\に存在の理由を認めて...   矛盾するものの雙方にそれ/″\に存在の理由を認めての読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」

...雙翼靜に水を蔽ひて...   雙翼靜に水を蔽ひての読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...小なる雙輪車あり...   小なる雙輪車ありの読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...雙喜はまた何かいい事を想いついたようで大声上げて言った...   雙喜はまた何かいい事を想いついたようで大声上げて言ったの読み方
魯迅 井上紅梅訳 「村芝居」

......   の読み方
伊良子清白 「孔雀船」

...還り立つて雙方退かないで戰いました...   還り立つて雙方退かないで戰いましたの読み方
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」

...力三十人を兼ねたる剛勇無雙の士也...   力三十人を兼ねたる剛勇無雙の士也の読み方
大町桂月 「國府臺」

...普通だと雙方のケース架の背でさへぎられてしまふのだが...   普通だと雙方のケース架の背でさへぎられてしまふのだがの読み方
徳永直 「光をかかぐる人々」

...飛び込んでは暫く鍔元の押合をしては離際に酷い力で横なぐりをしたが雙方の丈があまり違つたので僅に頭上を掠めただけであつた...   飛び込んでは暫く鍔元の押合をしては離際に酷い力で横なぐりをしたが雙方の丈があまり違つたので僅に頭上を掠めただけであつたの読み方
長塚節 「撃劍興行」

...やがて先生の足の方の簑笠の掛つた柱の右手に文晁の描いた寒山の雙幅をかけて...   やがて先生の足の方の簑笠の掛つた柱の右手に文晁の描いた寒山の雙幅をかけての読み方
長塚節 「竹の里人〔二〕」

...庭狹きまでに散り亂れさしも竝びし家財等の一つ一つに處えて二度もとの店の中帳場格子の間より手習雙紙見る頃を...   庭狹きまでに散り亂れさしも竝びし家財等の一つ一つに處えて二度もとの店の中帳場格子の間より手習雙紙見る頃をの読み方
萩原朔太郎 「煤掃」

...高無際は一去一來、鬪舞空之花蝶、雙上雙下、亂晴野之虹と云ひ、王建は足蹈平地看始愁、と云ひ周復俊は弱力攀青漢上、笑聲常寄白雲邊と云ひ又倒垂度影天山竹、仰睇澄光玉並蓮と云つて居る...   高無際は一去一來、鬪舞空之花蝶、雙上雙下、亂晴野之虹と云ひ、王建は足蹈平地看始愁、と云ひ周復俊は弱力攀青漢上、笑聲常寄白雲邊と云ひ又倒垂度影天山竹、仰睇澄光玉並蓮と云つて居るの読み方
原勝郎 「鞦韆考」

...其當座(そのたうざ)は極(ごく)仲(なか)もよう御座(ござ)いましたし雙方(さうはう)に苦情(くじやう)は無(な)かつたので御座(ござ)いますけれど...   其當座は極仲もよう御座いましたし雙方に苦情は無かつたので御座いますけれどの読み方
樋口一葉 「この子」

...雙方の諸士に向て飽くまでも冀望する所なり...   雙方の諸士に向て飽くまでも冀望する所なりの読み方
福沢諭吉 「帝室論」

...雙方讓り合はうとしないものだから...   雙方讓り合はうとしないものだからの読み方
堀辰雄 「四葉の苜蓿」

...「あれきつと雙子のお星さまのお宮だよ...   「あれきつと雙子のお星さまのお宮だよの読み方
宮沢賢治 「銀河鐵道の夜」

...沙羅雙樹(さらさうじゆ)の花の色...   沙羅雙樹の花の色の読み方
森鴎外 「柵草紙の山房論文」

...雙方に便宜なやうな話をして聞かせた...   雙方に便宜なやうな話をして聞かせたの読み方
吉江喬松 「伊良湖の旅」

「雙」の読みかた

「雙」の書き方・書き順

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