...今晩は雑炊にしようかな...
...具だくさんの雑炊が好きです...
...病気の時には雑炊が食べやすいですね...
...雑炊には卵を入れるのが定番です...
...寒い日にはあったかい雑炊が食べたくなります...
...それからまた雑炊を食べようとした...
薄田泣菫 「茶話」
...・春寒い鼠のいたづらのあと・春がしける日のなにもかも雑炊にしてすする・たたきだされて雨はれる百合の芽である・春時化のせせらぎがきこえだした・林も水があふれる木の芽土のしじまの芽ぶいてきた雑草草萠えるあちらからくる女がめくら籠りをれば風音の煤がふる暮れるまへの藪風の水仙の白さどこかで家が建つだいぶ日が長うなつた・やつと山の端の三日月さん追加一句春時化(シケ)...
種田山頭火 「其中日記」
...晩の雑炊はおいしかつた...
種田山頭火 「其中日記」
...□私の生活を語れば――雑炊...
種田山頭火 「其中日記」
...貧乏と放縦と情誼と無能との雑炊だ!暮れ方に樹明君来庵...
種田山頭火 「其中日記」
......
種田山頭火 「草木塔」
...雑炊食堂を歩いて昼餉をすませてゐたのです」と泣いた...
原民喜 「廃墟から」
...最前の仇辛い雑炊の舌ざわりを...
正岡容 「小説 圓朝」
...お菜もたとい塩鮭半分でも壁になりそうなお雑炊のことをおもえば...
正岡容 「小説 圓朝」
...雑炊(ざふすゐ)食堂の行列と国民酒場の行列とは...
宮地嘉六 「老残」
...この日の雑炊を少しずつ乞(こ)い受けて食べさせると...
柳田国男 「母の手毬歌」
...おすえは残っためしを雑炊や粥(かゆ)にのばし...
山本周五郎 「さぶ」
...万三郎が雑炊の膳に向うと...
山本周五郎 「風流太平記」
...……知也へは日に三度、雑炊を運び、夜半にはおかわをあけてやる...
山本周五郎 「めおと蝶」
...心をこめて雑炊を拵えた...
山本周五郎 「柳橋物語」
...水雑炊(みずぞうすい)にされちまったんだ」「……………」「……それからなあ……ほかの奴らあ...
夢野久作 「怪夢」
...秋三は牛の雑炊(ぞうすい)をさげて表の方から帰って来た...
横光利一 「南北」
...鍋には食べ残した雑炊(ぞうすい)がまだ半分残っているし...
吉川英治 「宮本武蔵」
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