...隻手(せきしゆ)を拂(はら)つて火(ひ)の箭(や)を斬(き)れ...
泉鏡太郎 「麻を刈る」
...菅笠(すげがさ)を水に濡(ぬ)らさないようにと隻手(かたて)を笠の縁(ふち)にかけて...
田中貢太郎 「岩魚の怪」
...彼は隻手(かたて)を外へ出してみた...
田中貢太郎 「馬の顔」
...隻手で足にからみついている繩を除けて...
田中貢太郎 「雁」
...「やかましい」ベルセネフは隻手でポケットからハンケチを掴(つか)みだした...
田中貢太郎 「警察署長」
...隻手でまた手招きした...
田中貢太郎 「黄燈」
...私はまた何人(だれ)かと思ったよ」孫女は隻手に手籠を持っていた...
田中貢太郎 「地獄の使」
...戸の破れ目から隻手(かたて)を差しだした...
田中貢太郎 「白い花赤い茎」
...よくもわたしを噛みやがったな」女は口惜(くや)しくてたまらないので隻手(かたて)で撲(なぐ)りつけようとした...
田中貢太郎 「一握の髪の毛」
...監物は隻手にその茶碗を執って一口飲んで乾いた咽喉を潤しながら...
田中貢太郎 「不動像の行方」
...隻手(かたて)を延べて不動の木像の首のあたりを掴んだ...
田中貢太郎 「不動像の行方」
...「一つあげましょう」洋服の男は隻手(かたて)でそれを遮(さえぎ)るようにした...
田中貢太郎 「港の妖婦」
...女は前屈みになって隻手を額にやっていた...
田中貢太郎 「山姑の怪」
...かの仏人レセップス氏は隻手を振うて難なくこれを決行し...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...隻手(せきしゅ)を動かす事をあえてせざるものは...
夏目漱石 「虞美人草」
...隻手を挙ぐれば隻手を失い...
夏目漱石 「虞美人草」
...報恩(ほうおん)一隻手(せきしゅ)一顔良の疾駆するところ...
吉川英治 「三国志」
...(剣は隻手(せきしゅ)...
吉川英治 「宮本武蔵」
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