...品隲(ひんしつ)して飽きる事を知らなかつた...
芥川龍之介 「芋粥」
...生徒同志の品隲(ひんしつ)...
芥川龍之介 「父」
...近代新聲の評隲に就て...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...近代新声の評隲(ひようしつ)に就て...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...著作翻訳其の他を品隲するに際しては...
戸坂潤 「読書法」
...心理的・社会的・論理的・な法則によって作品を品隲(ひんしつ)するものは...
戸坂潤 「文芸評論の方法について」
...雲雀は空に隲(あが)る...
中原中也 「在りし日の歌」
...どんな動物を見ても要するにこれは牛かい馬かい牛馬一点張りですべて四つ足を品隲(ひんしつ)されては大分無理ができる...
夏目漱石 「中味と形式」
...だから美の標準のみを固執(こしゅう)して真の理想を評隲(ひょうちょく)するのは疝気筋(せんきすじ)の飛車取り王手のようなものであります...
夏目漱石 「文芸の哲学的基礎」
...言行を評隲(ひょうしつ)したくなる...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...三の春花品隲春になったとは言えまだ冬と同じい西北からの寒い風が吹いて樹の枝を鳴らしている時...
牧野富太郎 「植物記」
...十種の男を品隲(ひんしつ)して白を第六等に(お)き...
南方熊楠 「十二支考」
...淮陰(わいいん)の歩隲(ほしつ)...
吉川英治 「三国志」
...歩隲(ほしつ)が顔を赤らめてしまうと...
吉川英治 「三国志」
...それに侍立する文武官の顔ぶれを見れば、左の列には張昭(ちょうしょう)、顧雍(こよう)、張紘(ちょうこう)、歩隲(ほしつ)、諸葛瑾(しょかつきん)、虞翻(ぐほん)、陳武(ちんぶ)、丁奉(ていほう)などの文官...
吉川英治 「三国志」
...参謀の歩隲(ほしつ)がその議場で反対をのべた...
吉川英治 「三国志」
...歩隲はかさねて云った...
吉川英治 「三国志」
...しかるに河間七篇における弟子品隲(ひんしつ)に際しては全然無視されている...
和辻哲郎 「孔子」
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