...芸術の本流との疎隔を余儀なくしてゐるやうなことはないか...
阿部次郎 「帰来」
...実に隔世の感があるであろう...
淡島寒月 「活動写真」
...第一の糸から少し隔つた処に第二の糸の端をくつつける...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...その墓と小栓の墓は小路(こみち)を隔てて一文字(いちもんじ)に並んでいた...
魯迅 井上紅梅訳 「薬」
...二人の顔が一尺くらいの間隔で...
太宰治 「斜陽」
...相当ノ間隔ヲ置イテ木村ヲ妻ニ接触サセタ...
谷崎潤一郎 「鍵」
...そうしてこの二群の間には常に若干の「尊敬の間隔」が厳守せられているかのように見えていた...
寺田寅彦 「あひると猿」
...互いに比較する時間の時点を近接から遠隔に代えることによって...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...その六つが大した懸隔になったのも無理はございませんね...
マルセル・プレヴォー Marcel Prevost 森鴎外訳 「田舎」
...結婚年齢と死亡年齢との間隔にも影響を及ぼすものなることを考えていないように思われるからである...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...物怪のほかへ散るのを恐れて少しの隔てではあるが病室へはお近づけ申し上げないのである...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...田圃(たんぼ)を隔てて引舟の通が見える...
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」
...兎に角齡の懸隔は小さからう筈が無い...
森鴎外 「壽阿彌の手紙」
...これだけ隔絶した東国の果(はて)においてさえも...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...……屏風(びょうぶ)を隔てて寝ていた松尾が...
山本周五郎 「菊千代抄」
...大卓子(テーブル)を隔ててコトリコトリと私の前を横切って行った...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...地の理を隔てながら...
吉川英治 「新書太閤記」
...まず男のほうを隔(へだ)て...
吉川英治 「親鸞」
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