「陣」の意味
軍隊の配置
「陣」の例文(場面別)
- 軍事敵の陣形を崩すために、我が軍は側面から攻撃を仕掛けた。
- スポーツサッカーの試合で、相手チームの陣形を分析して攻撃のポイントを見つけた。
- ビジネス新製品の市場投入に向けて、我が社の営業陣を強化する必要がある。
小説での「陣」の使い方
...サッと一陣の涼風が襟首のあたりを撫でてゆくかと思うと...
海野十三 「雷」
...その三 ヨーヨーのころ二階の奥の一番大きな部屋に陣取った矢萩は...
高見順 「いやな感じ」
...同好の貴婦人たちと連日闘牛場(コリダ)の特等席(パレラス)に陣取って...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...こなたアカイア軍勢はその陣營に兵加ふ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...わたしの陣取っていたテーブルの傍へ...
ドストエーフスキイ 米川正夫訳 「地下生活者の手記」
...内陣から一段高くなった聖壇(チャンセル)の北側にあって...
野上豊一郎 「シェイクスピアの郷里」
...石巻左陣さんを呼んで来てくれ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...路地の一つ/\に陣を布(し)いて居るのでした...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...細雨を凌(しの)ぐ陣笠...
野村胡堂 「芳年写生帖」
...成吉思汗(ジンギスカン)の陣営へ来ればよし...
林不忘 「若き日の成吉思汗」
...忽ち一陣の風が吹いて来て...
アンリ・ド・レニエエ Henri de Regnier 森林太郎訳 「復讐」
...徐州攻略軍の陣中に着いた...
吉川英治 「三国志」
...敵の陣容を一眄(べん)すべく...
吉川英治 「三国志」
...信長はもう北近江(きたおうみ)の小谷(おだに)をかこむ虎御前山(とらごぜやま)の陣地へ...
吉川英治 「新書太閤記」
...――これがまず第一線を布陣しているもようだった...
吉川英治 「新書太閤記」
...中軍から展(ひら)いている全陣形の綜合的陣容もまた極めて念入りな主守漸進(ぜんしん)の大事を取っているものであり...
吉川英治 「新書太閤記」
...さきに狐塚(きつねづか)の柴田勝家の本陣へ...
吉川英治 「新書太閤記」
...四ツ目の御旗(おんはた)を陣前に押し立て...
吉川英治 「親鸞」
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