「院号」の意味
天皇や皇族の退位後の称号
「院号」の例文(場面別)
- 歴史・皇室関連上皇陛下は院号として『○○院』を称されます。
- 学術論文平安時代の院政期には、複数の院号が並立する現象が見られた。
- 観光ガイドこの御所は、第○代天皇の院号に由来する『○○院』と呼ばれています。
- 創作作品「院号を授かるとは、すなわち世俗から退くことを意味した」と老女官が呟く。
小説での「院号」の使い方
...院号やなにかで通るよりも本名のお絹が当人の柄に合います...
中里介山 「大菩薩峠」
...院号やら庵号やらが額にしてかけてあった...
夏目漱石 「門」
...山桜夢の隣りに建てられし真白き家の心地こそすれ作者は自ら白桜院の院号を選んだだけに桜を賞すること常人に過ぎ...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...「院号や何かで通るよりも本名のお絹が当人の柄に合ひます」と書いてあるが...
三田村鳶魚 「中里介山の『大菩薩峠』」
...院号などを呼ばれるというのは...
三田村鳶魚 「中里介山の『大菩薩峠』」
...彼が三草(みくさ)越えの途で詠(よ)んだ歌として歌集「等持院殿(等持院は尊氏の院号)百首」のうちに載っている一つである...
吉川英治 「私本太平記」
...また皇后の院号せるあり...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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