「開巻」の意味
本を開いて読み始めること
「開巻」の例文(場面別)
- 教育・学習試験前には、開巻即答できるように重要なポイントをまとめておくことが大切だ。
- ビジネス新プロジェクトの資料は開巻有益な内容ばかりなので、ぜひ一読してください。
- 日常会話この料理本は開巻1ページ目から美味しそうな写真が並んでいて、やる気が湧くよ。
小説での「開巻」の使い方
...この孟子の書の開巻第一には梁恵王(りょうけいおう)との問答が収録されているが...
大隈重信 「永久平和の先決問題」
...既に『古事記』の開巻第一の条に諾冊二神...
高木敏雄 「比較神話学」
...以上が僕の日記の開巻第一ペエジ...
太宰治 「正義と微笑」
...というのが開巻第一頁だ...
太宰治 「鉄面皮」
...『枕草紙』の開巻第一「春は曙...
津田左右吉 「偶言」
...開巻第一に現われる風の草原の一シーンから実に世にも美しいものである...
寺田寅彦 「映画雑感(1[#「1」はローマ数字、1-13-21])」
...開巻第一に臆面(おくめん)もなく心のぐらつきを告白して居ます...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...リットン「開巻悲憤概世士伝」...
直木三十五 「大衆文芸作法」
...坪内氏の訳になるリットンの「開巻悲憤慨世士伝」とか...
直木三十五 「大衆文芸作法」
...開巻第一に現れ来(きた)る光景は高輪(たかなわ)の夜明(よあけ)なり...
永井荷風 「江戸芸術論」
...大腹帳の開巻第一を開いて...
中里介山 「大菩薩峠」
...私は之を開巻第一首とした...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...開巻第一章の一行目を反覆読過して見ても...
二葉亭四迷 「浮雲」
...『続開巻一笑』四に...
南方熊楠 「十二支考」
...開巻第一の所謂(いわゆる)扉一枚の次に文芸委員会の文句が挿んであるが...
森鴎外 「訳本ファウストについて」
...第一章 人さまざまの方法によって同じ結果に達することこのエッセーは開巻第一に置かれているけれども...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...まず……開巻第一に九州帝国大学...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...開巻第一に、なく雲雀松風立てて落ちにけむ春の大和、唐招提寺の句だ...
横光利一 「欧洲紀行」
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