...家族の中で長兄はとても頼もしい存在だ...
...長兄は家庭の中でリーダーシップが求められる...
...長兄の結婚式には多くの親戚が集まった...
...長兄とは年齢が離れているが、仲が良い...
...長兄はいつも弟妹をまとめてくれる...
...長兄の尊敬しているイプセン先生の顔である...
太宰治 「愛と美について」
...お二人とも文治さん(長兄の名)に何か言われはしなかったですか? 北さん...
太宰治 「故郷」
...長兄にも次兄にもお酌(しゃく)をした...
太宰治 「故郷」
...それから、先生より、かくべつのお便りもなく、万事、自然に話すすんで居ることとのみ考え、ちかき人々にも、ここだけの話と前置きして、よろこびわかち、家郷の長兄には、こんどこそ、お信じ下さい、と信じて下さるまい長兄のきびしさもどかしく思い、七日、借銭にてこの山奥の温泉に来り、なかば自炊(じすい)、粗末の暮しはじめて、文字どおり着た切り雀(すずめ)、難症の病い必ずなおしてからでなければ必ず下山せず、人類最高の苦しみくぐり抜けて、わがまことの創生記、(それも、はじめは、照れくさくて、そうせい記と平仮名で書いていたのが、今朝、建国会の意気にて、大きく、創生記...
太宰治 「創生記」
...田舎の長兄から、月々充分の金を送ってもらっていたのだが、ばかな二人は、贅沢(ぜいたく)を戒め合っていながらも、月末には必ず質屋へ一品二品を持運んで行かなければならなかった...
太宰治 「東京八景」
...長兄に厳しく罵倒(ばとう)されたけれども...
太宰治 「東京八景」
...長兄からは、もう三年間、月々の生活費をもらえる事になっていたが、入院前の山ほどの負債は、そのままに残っていた...
太宰治 「東京八景」
...――まずこれでよし、と長兄は、思わず莞爾(かんじ)と笑った...
太宰治 「ろまん燈籠」
...男三人のうち長兄が昨年亡くなつてから...
徳田秋聲 「籠の小鳥」
...長兄とこの姉との骨格を考へたのである...
徳田秋声 「町の踊り場」
...廿日市の長兄の許へ行つてみた...
原民喜 「氷花」
...長兄の家に立寄つた...
原民喜 「廃墟から」
...彼が広島の長兄の家に寄寓するやうになると...
原民喜 「火の踵」
...そして一生播州のアクセントと国訛りの抜けなかった長兄が...
柳田国男 「故郷七十年」
...何となく新たな長兄みたいな気持になったものである...
柳田国男 「故郷七十年」
...長兄の安左衛門は勘定奉行の勝手係を勤めているので...
山本周五郎 「七日七夜」
...われわれの長兄たり主君たるお方に対して...
吉川英治 「三国志」
...長兄信忠の死に会したこんどの場合でも...
吉川英治 「新書太閤記」
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