例文・使い方一覧でみる「鍮」の意味


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...厚さ五分の一インチの銅板を真の軸で廻し...   厚さ五分の一インチの銅板を真鍮の軸で廻しの読み方
愛知敬一 「ファラデーの伝」

...せわしなく胸の真(しんちゅう)ぼたんをはめたりはずしたりした...   せわしなく胸の真鍮ぼたんをはめたりはずしたりしたの読み方
有島武郎 「或る女」

...眞の鉤(かぎ)をも...   眞鍮の鉤をもの読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...その中には岩と水草と真の蟹(かに)その他が入っていた(図92)...   その中には岩と水草と真鍮の蟹その他が入っていたの読み方
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」

...きらきら光る真(しんちゅう)の...   きらきら光る真鍮のの読み方
太宰治 「二十世紀旗手」

...ある人の話では電気の絶縁のためにエボナイトを使ってある箇所を真(しんちゅう)で作って...   ある人の話では電気の絶縁のためにエボナイトを使ってある箇所を真鍮で作っての読み方
寺田寅彦 「断水の日」

...ベルが鳴った――真(しんちゅう)のベルであった...   ベルが鳴った――真鍮のベルであったの読み方
富ノ沢麟太郎 「あめんちあ」

...ぴかぴか光る真の缶をのせて行くことなど...   ぴかぴか光る真鍮の缶をのせて行くことなどの読み方
マリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメー Marie Louise de la Ramee 菊池寛訳 「フランダースの犬」

...一隊は顏を眞のようにてらてら光らせて...   一隊は顏を眞鍮のようにてらてら光らせての読み方
アネッテ・フォン・ドロステ=ヒュルスホフ Annette von Droste=Hulshoff 番匠谷英一訳 「ユダヤ人のブナの木」

...幸いなことに百匁蝋燭(ひゃくめろうそく)のつけ残りが真(しんちゅう)の高い燭台に残っていたから...   幸いなことに百匁蝋燭のつけ残りが真鍮の高い燭台に残っていたからの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...ホヤのない真(しんちゅう)の置洋灯(ランプ)にしろ...   ホヤのない真鍮の置洋灯にしろの読み方
久生十蘭 「キャラコさん」

...伯母の頭の上にある真の吊ランプも...   伯母の頭の上にある真鍮の吊ランプもの読み方
「赤い貨車」

...そして常に真の烟管十本許(きよ)を蔵してゐて...   そして常に真鍮の烟管十本許を蔵してゐての読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...真の木履(ぼくり)に似たる踏絵の一列に近付き来りしが...   真鍮の木履に似たる踏絵の一列に近付き来りしがの読み方
夢野久作 「白くれない」

...心臓を警戒して久しく湯に這入らなかったせいか皮膚が鉛色にドス黒くなって睡眠不足の白眼が真色(しんちゅういろ)に光っている...   心臓を警戒して久しく湯に這入らなかったせいか皮膚が鉛色にドス黒くなって睡眠不足の白眼が真鍮色に光っているの読み方
夢野久作 「冥土行進曲」

...アニリンをかけた真の地金をアルコールランプの上で熱しながらいきなり説明していうには...   アニリンをかけた真鍮の地金をアルコールランプの上で熱しながらいきなり説明していうにはの読み方
横光利一 「機械」

...赤い地(ぢ)に真粉(しんちうこ)の梨地(なしぢ)をした力車(りきしや)などが先(ま)づ目を引いた...   赤い地に真鍮粉の梨地をした力車などが先づ目を引いたの読み方
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」

...其(その)下の人道(じんだう)を胸の辺(あたり)に真の徽章を附けた善男善女の団体が坊さんに伴(つ)れられて幾組も練つて歩き...   其下の人道を胸の辺に真鍮の徽章を附けた善男善女の団体が坊さんに伴れられて幾組も練つて歩きの読み方
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」

「鍮」の読みかた

「鍮」の書き方・書き順

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「鍮」の英語の意味


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