...わたし達は輕禁錮で...
石川三四郎 「浪」
...事件の性質上輕禁錮であつたので...
石川三四郎 「浪」
...加うるにこんどは今までの禁錮と違って...
大杉栄 「獄中記」
...ブウス氏は、アントニイ・ベエコンの下まわりの一人だったが、気の毒にも、突然大審院の法廷で、苛酷な罰金と、禁錮と、そして両耳を削がれる刑をいい渡されたのだった...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...私は手錠も禁錮も科せられたわけではなかつたけれども...
谷崎潤一郎 「「細雪」回顧」
...三年以下の要塞禁錮だ...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「決闘」
...因(よ)ってみな国に遣(や)りて禁錮せしむ...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...彼が九年の廃錮(はいこ)より起ち...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...吉田松陰があたかもその禁錮(きんこ)中において特許を得...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...禁錮八カ年の求刑に過ぎない...
戸坂潤 「社会時評」
...即ち三年以下の禁錮又は千円以下の罰金ですむ筈です...
浜尾四郎 「彼は誰を殺したか」
...一番重くて三年の禁錮ですみます...
浜尾四郎 「死者の権利」
...禁錮三年の刑に処せられた...
久生十蘭 「海難記」
...よくいって十五年の禁錮が待っている内地へ送還されるより...
久生十蘭 「ノア」
...妾は一年有余の軽禁錮(けいきんこ)を申し渡されたり...
福田英子 「妾の半生涯」
...故に本官はこれに対して殿下を王座裁判所の獄に禁錮し...
穂積陳重 「法窓夜話」
...數多(あまた)の兵士(へいし)に依(よ)つて禁錮(きんこ)の中(なか)に入(い)れられました...
レウィス、キァロル Lewis Carroll 丸山英觀訳 「愛ちやんの夢物語」
...すでに重禁錮に処せられたことがある――しかも有力な理由によって...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トニオ・クレエゲル」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
