「銀宝」の意味
銀製の宝物や貴重品
小説での「銀宝」の使い方
...金銀宝玉の類は云うまでもない...
泉鏡花 「海神別荘」
...金銀宝石をちりばめたものにかはつた...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...堂の内外に金銀宝石の装飾あるは...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...しかもゆったりと腰に纏うた飾帯の金銀宝石が陽の光に煌(きらめ)いて...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...その外精巧を尽くした金銀宝石の種々の飾りを一々手にとってみた...
――モウパンサン―― 辻潤訳 「頸飾り」
...隠し場所から高価な金銀宝石を小箱に移している...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「幽霊島」
...金銀宝石にたっぷり振りかけた...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「幽霊島」
...あっちのは金銀宝玉金剛石その他最(いと)高価の珍品が夥しく埋まれあるから...
南方熊楠 「十二支考」
...金銀宝石ばかりではなく...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...敷物がしかれ・金銀宝石にかざられ・たぐいまれなる美女やめずらしいお酒やご馳走に満ちみちた・楽園を約束するのを見ると...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...金銀宝石が欠点を掩いかくせばなり...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...金銀宝石と光輝を競うことが...
柳田国男 「海上の道」
...お出迎えに出て来た娘の同胞(きょうだい)や家来共の着物に附けている金銀宝石の飾りを見ただけでも当り前の者ならば眼を眩(ま)わして終う位でした...
夢野久作 「白髪小僧」
...白塗(しろぬり)に金銀宝石を鏤(ちりば)めた豪華な椅子や卓子(テーブル)がモリモリ並んでいる...
夢野久作 「冥土行進曲」
...金銀宝石の入った麻袋(あさぶくろ)だ...
吉川英治 「新・水滸伝」
...ただに金銀宝石或は珍らしい香料などの巨大な宝がそこから得られるが故のみならず...
和辻哲郎 「鎖国」
...のみならずスペイン王への貢を申出で金銀宝石彩布などの分量をコルテスの思い通りにきめてくれと頼んだという...
和辻哲郎 「鎖国」
...金銀宝石等の宝物のみならず...
和辻哲郎 「鎖国」
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