...物々しく鉾(ほこ)をひっさげた様子と言い...
芥川龍之介 「偸盗」
...彼が持っていた鉾(ほこ)の柄(え)を...
芥川龍之介 「偸盗」
...この隨神門より葛籠岩まで、凡そ十町、せまき谷あひにて、一道の清溪、白玉を躍らし、兩方の山、多く骨をあらはして、鞍掛岩、鉾ヶ岳、御姿岩、葛籠岩を最も奇とし、その他、奇石怪石、一々數ふるに遑あらず...
大町桂月 「冬の榛名山」
...蒲鉾(かまぼこ)がゐる...
薄田泣菫 「茶話」
...寒さに焦げた鉾杉(ほこすぎ)や...
高村光太郎 「山の春」
...その鉾尖はたしかである...
長塚節 「撃劍興行」
...これも蒲鉾テントか...
中谷宇吉郎 「白い月の世界」
...どうか面白いものをもつと澤山かいて屁鉾文士を驚ろかして呉れ玉へ...
夏目漱石 「鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年」
...私は何に大丈夫と鉾の根の石をサツ/\と掻のけ...
楢崎龍、川田雪山 「千里駒後日譚」
...わたしの壁の寫眞の中には閃く海神鉾に飜へる久壽玉から五彩のテープが舞ひ亂れ...
牧野信一 「緑の軍港」
...徳川氏に鉾(ほこ)をかまえた...
山本周五郎 「日本婦道記」
...玉子焼や重ね蒲鉾の喰い残しのような立派なものが山を築(つ)くほど棄てて御座います...
夢野久作 「狂歌師赤猪口兵衛」
...兵士たちの鉾尖(ほこさき)のために明るくなった...
横光利一 「日輪」
...これと鉾(ほこ)を争うことは...
吉川英治 「三国志」
...彼はなお舌戦の気するどく、大論陣をすすめて、その玄徳のあとをうけて、これに臨むところの孔明その者に向っては、舌鉾を一転して、「――ご辺もまた、玄徳の偽善にまどわされ、その過(あやま)れる覇道(はどう)にならって、自己の大才を歪(ゆが)め、みずから古(いにしえ)の管仲(かんちゅう)、楽毅(がっき)に比せんなどとするは、沙汰のかぎり、烏滸(おこ)なる児言(じげん)、世の笑い草たるに過ぎぬ...
吉川英治 「三国志」
...当夜いらいは弓矢も鉾(ほこ)もかえって鳴りをおさめている...
吉川英治 「私本太平記」
...よろい三千領、かぶと五千箇、かたな、長槍三千余本、鉾(ほこ)、なぎなた五千丁(ちょう)、弓、楯(たて)などは数知れずだ...
吉川英治 「新・水滸伝」
...「そういう鉾先(ほこさき)は...
吉川英治 「平の将門」
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