...和名鈔に淡路國津名郡都志(豆之)郷あり...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...我レ日本ノ大船トナラム――』これは開目鈔(かいもくしょう)のうちにあります...
中里介山 「大菩薩峠」
...先生の「春草堂詩鈔」に次の如き長詩がある...
中村憲吉 「頼杏坪先生」
...重態のうちにも『歎異鈔(たんにしょう)』を読みて...
長谷川時雨 「九条武子」
...次いで千年余りも前にできた源順の『倭名類聚鈔』にもまた...
牧野富太郎 「カキツバタ一家言」
...初めて公にしたのはそもそも源順(みなもとのしたごう)の『倭名類聚鈔(わみょうるいじゅしょう)』だが...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...(四月二十日)前日記したる御籤(みくじ)の文句につき或人より『三世相』の中にある「元三大師(がんざんだいし)御鬮(みくじ)鈔(しょう)」の解なりとて全文を写して送られたり...
正岡子規 「墨汁一滴」
...無礙の一道なりと云々」と『歎異鈔』には記されている...
三木清 「親鸞」
...『厳神鈔』に山王権現第一の使者に猿...
南方熊楠 「十二支考」
...「文化乙丑小春廿四日、据毛本鈔矣、斯日巳刻児生、其外祖父飯田翁(自註、名信方、字休庵)与名曰常三郎、恬...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...右件(くだん)の年号にて玉篇の古鈔知べし...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...わたくしは一読過して鈔写するに及ばなかつた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...乃余手鈔写焉...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...当時の学者は古鈔本を捜すことになつてゐたからである...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...慶長五年の諸鈔本である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...和名鈔には釋名の「艇小而深者曰(ていせうにしてふかきものをきようといふ)」とある(きよう)の字をたかせに當ててある...
森鴎外 「高瀬舟縁起」
...古くは『倭名鈔』郷名の治田(はるた)・新屋(にいや)の類から...
柳田國男 「地名の研究」
...『倭名鈔(わみょうしょう)』には蒲公草和名フジナ...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
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