...主筆は、北海道の都府、殊にも此釧路の発達の急激な事に非常の興味をもつて居て、今でこそ人口も一万五千に満たぬけれど、半年程前に此処と函館とを繋いだ北海道鉄道の全通して以来、貨物の集散高、人口の増加率、皆月毎に上つて来て居るし、殊に中央の政界までも騒がして居る大規模の築港計画も、一両年中には着手される事であらうし、池田駅から分岐する網走(あばしり)線鉄道の竣工した暁には、釧路、十勝、北見三国の呑吐港(どんとこう)となり、単に地理的事情から許りでなく、全道に及ぼす経済的勢力の上でも釧路が「東海岸の小樽」となる日が、決して遠い事で無いと信じて居た...
石川啄木 「菊池君」
...「要するに釧路は慾の無い人と真面目な人の居ない所だ...
石川啄木 「菊池君」
...全道に及ぼす經濟的勢力の上でも釧路が「東海岸の小樽」となる日が...
石川啄木 「菊池君」
...釧路まで行くうちに起つて呉れゝばよいがと...
石川啄木 「雪中行」
...釧路へは船で来たんださうで...
石川啄木 「病院の窓」
...それは渠が釧路へ来て泊る所のなかつた時...
石川啄木 「病院の窓」
...釧路へは船で來たんださうで...
石川啄木 「病院の窓」
...自分が今こそ恁(こんな)釧路あたりの新聞の探訪をしてるけれど...
石川啄木 「病院の窓」
...最初にかけつけた釧路丸が...
大阪圭吉 「動かぬ鯨群」
...その釧路丸の調査について...
大阪圭吉 「動かぬ鯨群」
...又一は釧路を経て※別(りくんべつ)に来(きた)る...
関寛 「関牧塲創業記事」
...女は起(お)きて腕釧の光で徑(こみち)を照らして...
蒲松齢 田中貢太郎訳 「五通」
...釧路の塘路(とおろ)では...
知里真志保 「アイヌ宗教成立の史的背景」
...先年皇太子殿下(今上(きんじょう)陛下(へいか))が釧路(くしろ)で玉蜀黍を召(め)してそれから天皇陛下へおみやげに玉蜀黍を上げられたも尤(もっとも)である...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...釧路の西幣舞(にしぬさまひ)町です...
徳冨蘆花 「熊の足跡」
...釧路川から放たれた鮭も...
豊島与志雄 「故郷」
...釧路第一の料理亭...
野口雨情 「石川啄木と小奴」
...釧路から伊藤氏が電話をかけておいて下すつたのか...
林芙美子 「摩周湖紀行」
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